不安症を治す: 対人不安・パフォーマンス恐怖にもう苦しまない (幻冬舎新書 お 1-1)
- 幻冬舎 (2007年1月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344980174
感想・レビュー・書評
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日本人は不安を感じやすい遺伝子を持っていることが分かった
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目新しいことが書いてある本ではないと感じた。
書かれていることが現実に即しているからか、過去の嫌なことが思い出され、耐えられなくなり、続きが読めなくなった。 -
不安はいきすぎると心身ともに悪いけど、ほどほどの不安は自分を守るために必要という話になるほどとなる。読みながら過去のプレゼンテーション失敗を思いだして苦しむ。もっと早く不安症に関する本を読んでいたり治療をすればもっと上手く出来たのではないかと思ってしまうけど、多分この考えがいけないんだな...
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人前に出ると不安で息苦しい。人が恐くて学校や会社にも行くのもイヤ―そんなあなた、ただの内気」ではなく「社会不安障害」という病気かもしれません。うつ、アルコール依存症に次いで多い精神疾患といわれる社会不安障害を中心に、不安を主症状とする心のトラブルをやさしく解説。薬とのつきあい方から、偏った思いこみの修正、緊張を和らげるトレーニングまで、現代人に日々押し寄せる「不安」への対処法。不安は確かに辛いものです。しかし、不安や何かを苦手に思う気持ちから逃げずに、少しずつでも向き合っていけば、それが自分を成長させるバネになります!ほどほどに不安を感じられるようになると、不安な気持ちがいろいろなことを教えてくれる自分の味方になってきます‼️
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[private]カウセリングで薦められた本[/private]
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社会不安障害を中心に、その症状と付き合い方や治し方が平易に書いてあり読みやすい。不安を少しでも和らげる準備運動になると思うし、たぶん私は誰かに大丈夫って言ってもらいたいのだろうと気づかされた。
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ざっと目を通す感じで再読。治すためのガイドブックという感じか。
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social anxiety disorder
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不安障害全般について、専門的な解説に加え具体的な対症方法も書いてあり、不安障害に悩む人に役立ちそうな本だと思う。実際、治療するときに、どのようなドクターや臨床心理士と出会えるかも治療のポイントになることが分かった。