美人の暮らし方 (幻冬舎新書 お 2-1)

著者 :
  • 幻冬舎
2.83
  • (0)
  • (3)
  • (11)
  • (2)
  • (2)
本棚登録 : 48
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344980525

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ・雨の翌日は窓ガラスを磨く
    ・顔を洗った後の水しぶきは乾いたタオルで拭く
    ・朝起きたら窓を開ける
    ・何もしない週末を作る
    ・コツをメモ
    ・四季折々の行事
    ・ほうれん草かジャガイモのゆで汁で床を拭く
    ・カーペットに塩、掃除機
    ・水道の蛇口は歯磨き粉
    ・朝は水だけで顔を洗う
    ・天井が高い家
    ・花のある暮らし
    ・捨てたくないものは捨てない
    ・夕食は少なめ、7時までに
    ・少し温めたミルクやココア
    ・鏡をピカピカに磨く
    ・ジムより毎日の暮らしの中でダイエット

  • 題名と内容があっていない気がする。掃除のハウツーとか、いきなり羅列される季節の行事とか。豆知識や、知恵袋がだらだらと書かれているのに、どこにも新しい情報がなかった。

  • 美人の概念がひとによって違うと思うが
    著者の考える美人という(生き方?)概念をかたっている
    こんな人ばかりだと息苦しいなとおもった
    きっと細かいことにこだわって他人と区別していきているんだろうな
    こういったことを押し付けられるのはきっと不愉快にちがいない
    いった人は自分が正しいとおもってるところがあって危険な気もする
    まあ 昔の知恵はたしかに見直したらよいこともあるけど。。。

  • タイトルに興味持って読んでみたが
    全くもって、使い古しのことばかり。
    2007年発行だけど、その時点で既にもう古かったと思う。

  • 2010年2月24日(水)に読んだ。

  • ドイツの暮らしの知恵など。
    内容は掃除が主。

  • 2007/10/13

  • タイトルに美人という言葉もあり、著者が助成でもあることから、読者が女性中心と念頭にして書かれている部分もそれなりにあるが、日常生活の知恵について、日本古来のものとドイツでの生活で学んだものを取り混ぜて書いている。
    たしかに、この本の通りの生活が出来れば美しい生活になるとは思う。

全10件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

沖 幸子 (おき さちこ)
兵庫県生まれ。生活評論家。家事サポートサービス「フラオ グルッペ」代表。
大学客員教授(起業論)や経済産業省、厚生労働省などの政府審議会委員も務める。
神戸大学卒業後、ANA、洗剤メーカーを経て、
ドイツ、イギリス、オランダで生活マーケティングを学び、
グローバルな視点を持つ暮らしのデザイナー・女性起業家として、
テレビ・ラジオ・雑誌などで活躍中。
「そうじのカリスマ」として知られ、家事・暮らしが楽しくなる
数々のエッセイや評論は「沖マジック」として話題に。
著書は『ドイツ流 掃除の賢人』(光文社)、
『50過ぎたら、ものは引き算、心は足し算』(祥伝社)など
10万部を超えるベストセラーが多数。

「2023年 『70過ぎたら あるがまま、上手に暮らす』 で使われていた紹介文から引用しています。」

沖幸子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×