鬱の力 (幻冬舎新書 い 5-1)

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感想 : 50
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  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344980877

感想・レビュー・書評

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  •  たぶん再読本
     鬱の捉え方につて、発売当初は新鮮な見方脱ったのかもしれない。今後50年は鬱の時代といわれていた点は頭に残った。
     スナック感覚で読んだ本。あまり残らなかった。
     

  • 共感できなかった。

  • 鬱な時だからこそ見えてくるものもあるという見方は興味深かったですが、話題があちこち飛びすぎて今ひとつまとまりに欠けているように思えました。

  • あらゆるものは変化していく、常なるものはない、という決然たる確信は、そのとおりだなと思うんです。

  • 正直、もっと、内容が濃いことを期待していました。なぜ、「九州の人はこんなで、東北の人はこんなで…」
    という話ばかりなのでしょう?

著者プロフィール

1932年、福岡県生まれ。作家。生後まもなく朝鮮半島に渡り幼少期を送る。戦後、北朝鮮平壌より引き揚げる。52年に上京し、早稲田大学文学部ロシア文学科入学。57年中退後、編集者、作詞家、ルポライターなどを経て、66年『さらばモスクワ愚連隊』で小説現代新人賞、67年『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、76年『青春の門筑豊篇』ほかで吉川英治文学賞、2010年『親鸞』で毎日出版文化賞特別賞受賞。ほかの代表作に『風の王国』『大河の一滴』『蓮如』『百寺巡礼』『生きるヒント』『折れない言葉』などがある。2022年より日本藝術院会員。

「2023年 『新・地図のない旅 Ⅱ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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