凡人として生きるということ (幻冬舎新書)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 847
レビュー : 134
  • Amazon.co.jp ・本 (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344980891

感想・レビュー・書評

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  • 何かに熱中することが大事だということを再認識。

  • 押井守、を俺は知らなかった。
    で、ブックオフの半額セールでの1冊目。
    #半額セールってすごいっ!お得です!


    彼の価値観のつらつら本。
    世の中の意味付け、解釈論なわけで。


    私が感じたキーワードは二つ。
    ―『オタクたれ!』『いい加減たれ!』


    結局のところ、押井作品、スカイクロラというやつを観たくなった。
    不完全な社会で情熱を傾けられる何かに没頭する、か。


    情熱に勝るもの無し。

  • 押井氏は好きだし、友達とか仕事とかに対する姿勢は共感できるけど、体験談的な話はなんだかなぁ・・・って感じしてしまった。
    カリスマは、本なぞ出さずに映画作っていればいいのにな。

  • 高尾山に行った電車の往復+洗濯機を回している間に読めちゃった。
    幻冬舎新書って文字が大きいのとページ数が少ないのとで、ホントにサクサク読めるものが多い。
    この本を買ったのは押井守ってひとがどんなことを考えているのかってことが知りたかったのとタイトルの「凡人」ってのが、なんか気になったから。
    ハタから見てるととても「凡人」とは思えない押井さんが、「凡人」ってどうよ、って。
    でも読んでみると、押井さんの考えはわかったけど、タイトルと内容とはなんか違和感があるなぁ。
    まぁ、面白かったんだけどね。特に「コミュニケーション論」の章。仕事と友情に関する考え方はその通りだね。
    後書きを読んで、幻滅したのは映画「スカイクロラ」に書かれていた部分。要は映画の宣伝?
    これも幻冬舎の売り方なんだろうけど。
    以前に読んだ日垣隆の「すぐに稼げる文章術」ってのが、タイトルと内容がイマイチ合ってなかったし。
    幻冬舎新書はそういうもんなのかも。

  • 押井守氏の言葉で哲学が語られている。私は彼のことをほとんど知らないが、魂から出てくる言葉を感じた。「凡人」は上昇志向を捨てた人間ではなく、等身大の自分を認め、受け入れることのできる人間か。私は凡人にすらなれていないのではないだろうか?心揺さぶられた。

  • オヤジこそ最強というおはなし。
    20代、30代、40代と読んだら、全て感想が違いそうな、でも言っていることはシンプル。

  • 社会と関わり毎日毎日仕事に終われ、妻子をクタクタになったオヤジと社会を拒絶し人と関わらずに部屋に引き篭もる若者。

    どちらが自由だろうか。

    社会と関わるオヤジは人と関わり、そこで新しいモノと出会い、新しい考えに出会い、新しい事に関わり更に自分の世界を広げてゆく。
    社会と関わらない若者は自分ひとりの世界に閉じ篭り、今までと同じような生活を送る。

    どちらが自由だろうか。

    僕は日々社会と関わり新しい価値を知り、どんどん自分のやりたい事をしているオヤジの方がよっぽど自由だと思う。
    引き篭もりの若者一人で出来る事は限られている。

    自分もかつてそれを自由だと思い込んでた時期があっただけにこの本は大切なことを教えてくれた。

    社会と関わることを喜びとして生きてゆきたい。

  • 押井守の社会批評。本質を見極めることと、言葉の大事さをということが本書のキモ。いささか刺激的なタイトルも章立ても意図的で、いかにも押井守らしい感じ。さらっと読めるけれど、何か引っ掛かれば儲けもの。

  • 自分にとっての、大切なものを見失わない、見過ごさない為のヒント集。

  • 押井守氏の価値観をまとめた一冊。
    これはこれで良くまとまっていると思う。
    こういう視点もあるなという参考にはなるが、それ以上ではない。
    内容とタイトルとがマッチしていない感じもする。

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著者プロフィール

押井 守(おしい まもる)
1951年生まれ。東京都出身。東京学芸大学教育学部美術教育学科卒。
映画監督・演出家。
タツノコプロダクションに入社、テレビアニメ「一発貫太くん」で演出家デビュー。
その後、スタジオぴえろに移籍し、「うる星やつら」ほか、数々の作品に参加。後にフリーとなる。
日米英で同時公開された劇場版アニメ『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』(95)はジェームズ・キャメロン監督やウォシャウスキー兄弟ほか海外の著名監督に大きな影響を与えた。また、『紅い眼鏡』以降は、『アヴァロン』など多数の実写映画作品にも意欲的に挑戦を続けている。主な監督作品『機動警察パトレイバー』『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』など。

「2019年 『セラフィム 2億6661万3336の翼 《増補復刻版》』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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