自民と民主がなくなる日―永田町2010年 (幻冬舎新書)

著者 : 歳川隆雄
  • 幻冬舎 (2008年11月発売)
3.36
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  • レビュー :4
  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344980983

自民と民主がなくなる日―永田町2010年 (幻冬舎新書)の感想・レビュー・書評

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  • 地元の駅ビルで購入する。著者の名前を知ったのは、「現代の理論」です。「現代の理論」は、面白い雑誌でした。今読んで面白いと感じるかどうかはわかりません。他の執筆者が硬いものを書いていたのに対して、読みやすい内幕ものを書いていました。政界再編には疑問が残ります。自民党にとって、政界再編は悪くないシナリオです。このまま行けば、選挙に負けて、政権を失ってしまうのですから当然です。しかし、民主党にとって、何のメリットもありません。選挙になれば、確実に勝利します。にもかかわらず、何故、政界再編が必要なのでしょう。その証拠として、政界再編のニュースは、自民党発であり、民主党発ではありません。にもかかわらず、民主党は、政界再編を明確に否定しないのでしょう。政権に就いた後の問題です。自民党が巨大野党として、そのまま残るのは面倒です。再編を武器に、分裂させるのは悪いことではありません。それとも、別の理由があるのでしょうか

  • [ 内容 ]
    天下分け目の衆院選後、民主党政権が誕生しても、一瞬で終わる。
    民主と自民の議席数が拮抗し、互いに相手の党に手をつっこみ大混乱、大連立の亡霊も現れ、結果、政界再編は必定となる。
    ならば両党はどのように割れ、誰と誰が手を結ぶのか?
    小沢が政権を獲っても短命に終わる理由。
    その時、麻生、与謝野の動きは?
    小池に首相の目はあるのか?
    政・官・マスコミのインサイド情報をもとに、再編後を大胆予測。
    策略渦巻く政界の実態が明らかに。

    [ 目次 ]
    第1章 麻生政権誕生の裏側(すべては麻生に託された;福田の様子が「おかしくなった」日 ほか)
    第2章 暗躍するフィクサー(自民党迷走の始まり;安倍・麻生VS.森・青木・中川 ほか)
    第3章 分岐点―福田VS.小沢(大連立失敗後の2人の党首;与党への逆風 ほか)
    第4章 派閥の論理(与謝野馨VS.中川秀直;財政再建をめぐる応酬 ほか)
    第5章 政界再編のシナリオ(アメリカの金融危機で崩れた早期解散のシナリオ;くすぶる公明党「矢野問題」 ほか)

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

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    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • いまさら、読んでも、という感じはあるが、当時のものとして読むととても面白い。

    20100805

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