毒舌の会話術―引きつける・説得する・ウケる (幻冬舎新書)

著者 :
  • 幻冬舎
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レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344981478

感想・レビュー・書評

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  • この本がイマイチ面白くないのは、世の毒舌家を称賛するばかりで、この本自体にまったく”毒”が無いからだと思います。
    あとがきに自ら書いている通り、著者自身は他人の悪口を言えない生真面目な人物なのでしょう。
    だからこそ毒舌家に対する憧れも強いのかもしれません。

    芸能人を中心に、毒舌家の”技”が数多く紹介されますが、どうも単なる羅列になってしまっている感が拭えない。
    著者自身はコミュニケーションの論文なども結構読み込んでいるようなので、もう少し衒学的に毒舌の分類などしてほしかった。
    綾小路きみまろの「持ち上げて、落とす」技術の解説はなかなか参考になると思ったし、毒蝮三太夫の口の悪さの中に相手への配慮が絶妙に込められていることの指摘は鋭いと感じましたが、セルジオ越後のような本質を衝いていないスタイルだけの”辛口”や、日刊ゲンダイの中身のない反体制的論調まで十把一絡げで「毒舌」とまとめてしまっているのはいただけない。

    まあ暇つぶし程度に読むにはいいかもしれません。

  • うーん、難しい。

  • 結論、あんまり面白くない。
    結局他人の本の解説とかになっているのでいまいちです。
    評論しかしていないし、それぞれの人のキャラがあってこそできるしゃべり方なので普通の人には実践的ではないです。

    全体として、筆者読んだ本での一節や芸能人でのしゃべりを
    毒舌だけどこういう効果があるよねと書いただけの本です。

    チェック
    ・芸人と売春婦こそ無敵の職業
    ・しゃべりのテクニック10か条

  • マニュアルかと思って手に取ったが、さまざまな芸人の毒舌エピソードが書かれているものだった。毒舌で大切なのは切り替えとほめることと相手のことをちゃんと見ることと悪口ではないということと、あとなんだっけ。忘れた。

  • 毒舌に潜む本音と笑い。
    本当のことを相手に伝えるのは難しいしいが
    毒がかえってオブラードにも。

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著者プロフィール

梶原しげる(かじわら・しげる) 1950年、神奈川県生まれ。フリーアナウンサー。早稲田大学卒業後、文化放送にアナウンサーとして入社。92年に独立。ラジオパーソナリティやテレビ番組の司会で活躍。東京成徳大学大学院でカウンセリング心理学を専攻し、修士号取得。『口のきき方』『会話のきっかけ』『不適切な日本語』『新米上司の言葉かけ』『まずは「ドジな話」をしなさい』など、著書多数。

「2019年 『無理なく楽しむおつきあい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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