甘い物は脳に悪い (幻冬舎新書)

著者 :
  • 幻冬舎
3.36
  • (50)
  • (110)
  • (153)
  • (47)
  • (14)
本棚登録 : 983
レビュー : 184
  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344982307

作品紹介・あらすじ

成功している経営者は、気分転換に甘い物を食べたりはしない。仕事の効率が下がることを知っているからだ。一方、仕事ができない人にかぎって、身体によかれと思って市販の野菜ジュースを毎日飲んだり、低カロリー食品を選んだり、頻繁にコーヒーを飲んだり、サプリメントをとったりしてますます太り、仕事も伸び悩む。本書は食事によって「仕事がはかどる」「集中力が高まる」「疲れにくい」「痩せやすい」などの身体のメカニズムを解説。食事が仕事に与える影響の大きさを知れば、食生活は劇的に変わる。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 著者は心療内科で食事カウンセリングをする栄養士さん。読んでる最中は割烹着が似合うみそっ歯のおばちゃんを連想していたけど、口絵の写真は若い女の人が写っていた。

    面白かったのは、毎日の食事を改善しただけで多くの鬱が直ったという話、あり得る事だなと思う。カロリーを重視し過ぎる訳でもなく、特定の食材を必要以上に崇めたり槍玉に挙げたりせず、バランス感覚があって非常に説得力があった。

    ただ‥‥わかっているのに止められないのが人間の弱さ。表題の甘いものの弊害、夜遅くに夕食を食べる弊害などは、頭では理解できても身に付いた習慣はなかなか変えられない‥‥と実感。

  • 甘い物がダメ‼な事だけと思ったが、身体に良い為の食事の取り方や旦那様が仕事で出来る男になるためには、やはり食事に有り‼と食事の根本を見直す事で生活が気持ちが変わる。
    当たりまであるけど、それが出来てないから体調やヤル気がでないのだと勉強になりました。

    これを読んで、旦那様が出来る男性になれる様に食事を実践してみよう!

  • タイトルが秀逸なだけでなく、内容も良かった。

    内容としては、
    疲れてる時に甘い物やカフェインを取るのはかえって体に悪い。
    市販の野菜ジュースはあんま意味ない。
    などが目につくけれど、

    食事の内容を適切にすることで、人生のパフォーマンスを上げようという本だと思う。

    不足しやすい栄養として、
    1,良質のタンパク質、2、 ビタミン(果物、野菜)3、 鉄分、亜鉛などのミネラル(貝類、小魚類、赤身など内蔵や血液が含まれるもの)
    が挙げられている。

    また、朝食が努力次第で一番コントロールしやすいため
    朝食できちんと栄養を取ることの重要性が挙げられている。
    昼は外食になりがちだし、夜はあまり食べないほうが良いから。

    単なる理論にとどまらず、
    食事と人生パフォーマンスについての関連や現実的な実践方法について書かれていて、
    良書だと思いました。

  • 甘いモノは体に悪い。特に糖質が問題。タンパク質を取り炭水化物を抑えると体が楽になる。

  • てっきり甘い物のみ焦点の当てられた本かと思いきや、栄養学に近い内容の本。しかも忙しい社会人やビジネスマンでも実践できそうなことが書いてあるから、サラリーマンの夫の栄養管理にも実践できそう。私的にいつも甘いものに手をだしちゃうから、もう少し甘い物の弊害について触れられてると絶つ気持ちも沸いてきたんだろうけどなあ…と他力本願なのがいけないのだけど(笑)良質なたんぱく質をとって、疲れに負けない体にしたい!

  • ほっほー、となることがたくさん。
    研修会とか講演会になると、いくら頑張ってもうとうとすることが多くて、
    これは多分、おばけの仕業やな、と思っとったけど、
    夜遅くに間食するのが原因で、
    しっかりと睡眠がとれとらんのやなってなことがわかった。
    今後、一人暮らしすることがあれば、
    参考にして食べ物を考えれるかな。
    今は嫁さんとかあちゃんに感謝。
    バランスのとれた食事が大事なんやなってわかる本。

  • 笠井さんの本は何冊か読んだけど、基本的に根底に流れる世界観は同じであるので、かぶる内容も多い。でも、その本にしか書かれていないこともあるので、損した気分にはならない。特に本書では、終章の人生における「食」の大切さは、自分が普段感じていることとピッタリだったので、(僕の周りは僕の食への執着心に呆れ気味なのだけど)思わず唸ってしまった。

  • 仕事ができる人はどんな食事をしてるのかとか、カゼやうつにも食生活が大きく関わってるとか、そうゆう話。朝飯ちゃんと食うかなって思えたし、もっと食には自分なりにこだわって、いろいろ美味いもんを味わって食わなにゃって思った。ここ半年の不調は食に原因があるような気すらしてきました。

  • 疲れたら甘いものではなくてタンパク質など、説明を読んで納得する内容が多数見受けられ非常に参考になった。

    食べなければ痩せない。鬱にはタンパク質。低インシュリン食材の話などなど。

  • 料理や食材を味わい新しい味覚の記憶をつくる
    欠乏の記憶による食習慣を改める
    自分の身体と体調に合うものを選び出せる

    朝食の重要性
    一日の食事バランスは朝→昼→夕と逆ピラミッドに
    バランスの取れた食事は4つの皿で
    主食、主菜、副菜、汁物


    などなど…
    精神的・肉体的健康は食から改善できる。とは言え、日々の業務をこなす現代の社会人のために具体的な食生活の改善案も提示されています。

    本著を卒読し、改めて自らの食生活習慣を見直したいと思った。

全184件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

栄養士

「2014年 『10年後も見た目が変わらない食べ方のルール』 で使われていた紹介文から引用しています。」

甘い物は脳に悪い (幻冬舎新書)のその他の作品

笠井奈津子の作品

甘い物は脳に悪い (幻冬舎新書)を本棚に登録しているひと

ツイートする