暗黒物質とは何か 宇宙創成の謎に挑む (幻冬舎新書)

  • 幻冬舎 (2013年9月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784344983199

感想・レビュー・書評

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  • 2025.12.18 読了。

    暗黒物質の謎については、今後に期待。

  • 「ダークマター」や「ニュートリノ」など、聞いたことはあるがよく分かっていない用語を含めて、宇宙の成り立ちについて解説してくれる本。かなり分かりやすく書いてあるので、分かった気になるが、(これは読み手の問題だが)他人に説明できるかというと自信はないかもしれない。

  • 【由来】
    ・図書館の新書アラート

    【期待したもの】


    【要約】


    【ノート】

  • 著者は東京大学宇宙線研究所神岡宇宙素粒子研究施設長。

     暗黒物質の存在が予想された経緯、可視光以上の重力レンズ効果、実験屋としての素養と気構え、自叙伝から構成される本書。

     叙述は簡明なので、このテーマの端緒として最適な書。

  • 読みやすい
    暗黒物質の説明も一般人にイメージしやすい

  • ものすごく頭のいい人が、ものすごく難しいことを、普通のひとにわかりやすく教えてくれる教科書みたいな本だと思います。

    でも、書いてある内容がわからないこと「宇宙の全質量のうち星や星間ガスなど「普通の物質」が5%、27%が暗黒物質、68%が暗黒エネルギーと考えられる。」なので、結局良くわからなかった。

    1936年にアインシュタインが預言した重力レンズは1979年に発見された。1964年に存在が預言されたヒッグス粒子は2012年に発見された。
    著者は、暗黒物質を探索するために上岡鉱山の地下に設置されたXMASS実験のリーダーとして暗黒物質の発見に挑んでいる。
    物理学者の論理的な預言は、きっと近い将来発見されることになるのだろう。

    が、それが私の生活にどんな影響があって、しかもそのためにどれだけの予算が費やされているのだろう?かという素朴な疑問には答えてもらえなかったような気がする。

  • 物理の実験屋さんたちの苦労が伝わってきます。暗黒物質自体の説明は、他の素粒子関連本と同じ程度しかしてないので、タイトルと中身がちょっとずれているかも。

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著者プロフィール

東京大学名誉教授。
1949年生まれ。京都大学理学部卒業。同大学院博士課程修了。ブラウン大学研究助教授、大阪大学助手等を経て、1996年、東京大学教授。2004年から2008年まで東京大学宇宙線研究所所長。2002年から2014年まで東京大学宇宙線研究所神岡宇宙素粒子研究施設長。2007年、数物連携宇宙研究機構の拠点構想責任者、2007年より東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構、2018年まで副機構長、2020年まで特任教授。また、2002年から2014年まで、スーパーカミオカンデ実験代表者、2007年から2016年まで、XMASS実験代表者を務める。
専門は宇宙素粒子物理学。1998年朝日賞、2001年仁科記念賞受賞。スーパーカミオカンデ実験における太陽ニュートリノ観測が高く評価され、2010年ブルーノ・ポンテコルボ賞、2013年ヨーロッパ物理学会コッコーニ賞、2015年に基礎物理ブレークスルー賞受賞。著書に『暗黒物質とは何か』(幻冬舎)ほか。


「2020年 『見えない宇宙の正体 ダークマターの謎に迫る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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