新老人の思想 (幻冬舎新書)

著者 : 五木寛之
  • 幻冬舎 (2013年12月12日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344983311

作品紹介

日本は今、とんでもない超・老人大国に突入しようとしている。長寿がお荷物にすらなるこの世の中で、かつての老人像とまったく違う"新老人"の思想が必要なのだ。それは未来に不安と絶望を抱きながらも、体力、気力、能力は衰えず、アナーキーな思想を持った新しいタイプの老人たちである。彼らに牽引され、日本人は老後の生き方の大転換を迫られている-。「若年層に頼らない」「相互扶助は同世代で」「単独死を悲劇としない」等、老人階級の自立と独立を説いた衝撃の思想。

新老人の思想 (幻冬舎新書)の感想・レビュー・書評

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  • 世代間ではなく、老人世代同士で負担を分かち合うとの提言が新鮮で覚悟を感じる。言葉の端々にユーモアがあり、楽しく読める。

  • うちの雑誌に似たような記事が載っていたので、もっと詳しく知りたいと思って読んだけど、なんかふわっふわでつかみどころがなかった。新書というより、エッセイ、というかんじ。

  • 気ままなエッセイ集です。「思想」とタイトルに付けるのは恥じるべき。

  • 何も後に残らなかった。
    一言で言えば、老いに抗うなということだったかな。

  • 久米書店

  • 自分にできないことを人にすすめるのはナンセンス。
    要するに、明るい未来しか語りたくない。
    繰り返し書く。
    自分の過去を捨てることは難しいが、守り続けことも難しい。老人は荒野を目指す。

  • 日刊現代のコラム?をまとめたもののせい?か文章がひどい。
    死に向かうわが身として「何か」を求めて読んだのだが、糸口は見えない。

  • 少なくとも10代が読む本ではなかった・・。

  • 人生50年だった昔がいまや人生80年、
    いやいや90年になる。
    人生75年くらいが、ちょうどいいんではないかという
    五木さんの主張です。

    半日がかりで部屋を整理しても、何の変わり映えも
    ないことに愕然とする、という行為に
    共感を覚えました。唯一ここだけが面白かったです。
    あとは、夕刊紙のぬるい文章そのままです。

  • ブログに掲載しました。
    http://boketen.seesaa.net/article/390019991.html
    五木寛之の「老いの繰り言」芸

    五木寛之が「日刊ゲンダイ」に毎日書いているというエッセィを、老人問題に絞ってまとめた本。
    「新老人」という五木の造語は、新人類というような意味合いで、「やたら元気な老人」をさしている。深い意味はない。

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