男尊女卑という病 (幻冬舎新書)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 64
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (163ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344983823

作品紹介・あらすじ

人前で妻をバカにする夫、「男の責任者を出せ」と騒ぐ男性客、女性上司に反発を覚える男性社員、女性の結婚・育児・家事にまつわる社会の無言の束縛や圧力…。男女平等社会は当然と思われるようになった今もあちこちで目にする男性優位の"上から目線"。なぜ今も?家庭や地元で刷り込まれたからか?無意識か?そこに潜む意外な心理的病理を、注目の精神科医が分析。男と女のわかりあえなさを踏まえつつ、お互いが歩み寄る糸口を探る、新しい男女の解剖書。

感想・レビュー・書評

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  • 課題図書ということで、読んでみました。

    結局生まれつき、差別意識はどの人間にも備え付けられている、って事ですかね。
    対処法としてはどちらかが流せ、という締め括りのようでしたし。
    旦那様があんなに面倒くさい人になると、熟年離婚が多い理由も頷けますね。

    女性目線で読んだので偏りはあると思いますが、男性からの圧迫が普通だから女性は強かなのかな、とも思いました。
    それでも、男性には厳しく、女性には優しく、という場面もよくあるので、どっちもどっちかもしれません。

  • 受け流すってことかな

  • 2016年12月1日読了

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著者プロフィール

広島県生まれ。精神科医。大阪大学医学部卒業。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。人間・環境学博士(京都大学)。フランス政府給費留学生としてパリ第8大学精神分析学部でラカン派の精神分析を学ぶ。DEA(専門研究課程修了証書)取得。精神科医として臨床に携わり、臨床経験にもとづいて、犯罪心理や心の病の構造を分析。社会問題にも目を向け、社会の根底に潜む構造的な問題を精神分析的視点から研究。著書多数。

「2018年 『被害者のふりをせずにはいられない人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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