東大から刑務所へ (幻冬舎新書)

  • 幻冬舎
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本棚登録 : 288
レビュー : 46
  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344984714

感想・レビュー・書評

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  • 「何か、最近似たような本を読んだみたい?」
    思い出した。乃南アサさんの『いちばん長い夜に』。
    前科のある二人の主人公(ドラマでは上戸彩ちゃんと飯島直子さん)が、その過去を知られないようにひっそり暮らす小説でした。

    それにくらべて、井川意高氏とホリエモンの明るさったら、まるで武勇伝のよう。
    いえ、それなりに大変だったのは承知していますよ、もちろん。
    でも今はそれをネタにして楽しんでいるみたい。

    ホリエモン「井川さんの自叙伝『溶ける』は、累計10万部越えのベストセラーになりましたしね。ちなみに『溶ける』がバカ売れしていた当時、僕の自叙伝『ゼロ』も売り出し中だったんですよ。アマゾンで総合売上1位を取るのが目標だったのに、『溶ける』に1位を取られたせいで『ゼロ』が2位になっちゃった。あれは今でも悔しい。」
    井川「でも2人が歴史に名前を残したインパクトで言うと、たかぽん(堀江貴文)が100としたら、わたしが0.1くらいじゃないの。たかぽんは間違いなく現代史の1ページを飾ったよ。そのたかぽんと一緒にこうして対談本まで作れたのは、私が事件をやらかして逮捕されたおかげにほかならない。まさにケガの功名ですな。」

    また、私が愛読してる佐藤優さんのことを「われわれの“先輩”」とよび、いろいろアドバイス受けているところでも、笑ってしまいました。

    それで、「この二人はどうして刑務所に入れられたの?」と聞かれると、結局答えられない私。
    「それがわからないと、同じ罪を犯して捕まってしまうかもしれないんじゃない?」
    いいえ、そういう心配は絶対にありません。
    だって…

    ホリエモンの場合
    井川「昔から「出る杭は打たれる」というとおり、目立ちすぎるとろくなことがない。人間の嫉妬ほど怖いものはありませんな。」
    ホリエモン「本当ですよ。若いヤツが一代で成り上がってイノベーションを起こすのを、旧世代の連中はよしとしない。成り上がりを嫌い、成り上がりを寄ってたかってつぶす。こういう日本の風潮はつくづくくだらないと思う。」

    井川氏の場合
    ホリエモン「井川家を排除しようとするクーデターのようでもあるな」
    井川「そうだね。現社長の佐光正義が創業家を排除するために仕組んだんだと思ってるけどね」

  • タイトル通り東大を出て(堀江貴文は中退)、その後刑務所へ服役した二人の対談。
    刑務所前、中、後についてそれぞれの体験を語りつくしている。
    長野刑務所の飯はうまかったとか、服役中は甘いものに飢えるとか、運動後の麦茶はドンペリよりうまかった等々、経験者だから語れる内容が多く、大変面白かった。
    いままで堀江貴文の本は読んだことがなかったが、これを機会に彼の他の著作も読んでみたいと思った、
    一方、井川意高の「熔ける」は既読であったが、こちらは刑務所へ入るまでの事情が本人の口から詳細に語られていて、この本とセットで読むと面白さ倍増。

  • 対談録。気負わずに読める。

  • お二人の共通点、東大、刑務所、そして親からの暴力、というところにどきっとしました。
    いろいろ考える部分のある対談でした。

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  • 会社法の特別背任容疑と証券取引法違反の容疑でそれぞれ逮捕された二人の対談。拘置所や刑務所で過ごす時間がどんなものなのかがわかるくらいの軽い内容。帯に書かれてある「人生で大切なことはすべて塀の中で教わった。」なんてことは二人とも言っていないような気がするが。。。

  • -

  • 元大王製紙会長井川氏といつもの堀江氏の対談。お互いの経歴から事件の顛末と刑務所内エピソード。有罪判決を受けて刑務所に入ったというその一点だけでこの本を叩く人も多いのだろうなぁと思うが突き抜けた感覚を垣間見るのは悪くない。能力のある人はいくらでも敗者復活して活躍してほしい。

  • 人生なんとかなるんだなー

    でも、この2人だからなのかな
    そもそもの生き方が根本的に違う

    参考にはならないけどこんな楽しく、金を稼げる人達もいるんだなー、が正直な感想です

  • 元ライブドア代表取締役社長CEO・堀江貴文さんと元大王製紙会長の井川意高さんの対談本です。タイトル通り、御二人とも東大に通われた事があり順風満帆な人生を送っていたようですが、堀江さんは証券法違反、井川さんはギャンブルでの使い込みによる特別背任により刑務所へ。堀江さんは今件については全く納得してないようですが、ある意味貴重な経験が出来たと、ポジティブな感想も述べられております。
    御二人の幼少期の話等も掲載されており、なかなか面白かったです。

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著者プロフィール

1972年福岡県八女市生まれ。実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。現在は宇宙ロケット開発や、スマホアプリ「TERIYAKI」「755」「マンガ新聞」のプロデュースを手掛けるなど幅広く活動を展開。有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」は1万数千人の読者を持ち、2014年には会員制のコミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学校」をスタート。『ゼロ』(ダイヤモンド社)40万部超、『本音で生きる』(SBクリエイティブ)、『多動力』(幻冬舎)など30万部超のベストセラーがある。

「2018年 『英語の多動力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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