- Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344985247
感想・レビュー・書評
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4/20
察して!とか裏で色々言うだとか、女性の方が気を使って考えすぎることが多くて大変だといつも思います。
男性は何も考えておらずバカで(ごめんなさい)、すらすら生きれているように感じてしまいます。
周りにそんな非常識な人いるよね!と思うと同時に、あ、これ自分もやってるな、わかるわかるとなる(それは誰にも言えない)
ぜひ男の不作法も読んで勉強させていただきます詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
冒頭から数ページで、こんな視点で見ているかと思うと、あまり気分良くはありませんでした。
特に、飲食に関する不作法は結構あったと思います。何だか最終的にうんざり。
女性の喋り方の章では、少し響くものも。
不作法とする対象への辛辣な意見もわかるものの、どこかに愛情が感じられたなら、読み手も違うのでは?
この手のエッセイは、たとえば林真理子さんのようなどこかクスッと笑えるものが好きです。
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自分って○○なんですー。に同感笑
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誰かの批判のオンパレードで、負のオーラが強い本でした。
筆者の「悪口と愚痴のはけ口」にされている気分で、読んでいて疲れました。
これこそ無作法ではないか。
なぜ女に限定なんだろうと気になって読んだのですが、男女関係ないなと思うことばかりで残念でした。
筆者の価値観も昭和で古いので、令和には合わないかな。 -
自分のやってしまっていたことに気づいたり、筆者のユーモアな文章に笑えたり、逆に辛口な文章にウッとやられたり、とても共感したり面白かった。
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概ね同感(上司の小言を聞いてる気分にはなる)。
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無作法極まりない自分に気付かされこれから遅きにも改めようと思った。すこし辛口で少し心が痛みます
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内館さん5冊目。
こちらは不作法本の女性版。どうやら男性版と同時刊行だったらしく、後書きでは大変苦労されたとあった。
正直ここまでの不作法な女性には出会った事がないので実感は湧かなかったが、確かにいるかもと思わされる事ばかり。
自分をけなして自慢する、などはドラマなどで嫌な女性として良く出てくる気がする。
大変さをアピールする、は女性に限らず男性もあるだろう。やはりサラッと話す分には問題ないが、過剰にすると不作法、と言う事になるのだろう。
世の中何においてもバランスが大事。とても難しいのだが。