胃腸を最速で強くする 体内の管から考える日本人の健康 (幻冬舎新書)

著者 :
  • 幻冬舎
2.65
  • (2)
  • (5)
  • (16)
  • (16)
  • (4)
本棚登録 : 162
感想 : 18
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344985421

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • あまり引き込まれなかった。
    内容も薄い感じ。

  • 斜め読みしたせいか、タイトル的な内容はほとんど無かったような。。。?

  • 文字通り、胃腸に関する本。

    胃腸に関する知見が得られた。

  • これからも胃腸を常に意識して生活しまーす!ありがとうございました!

  • 読了後に「タイトルに書いてある内容はどこにあったんだ?」と強く感じる本。
    (本当は最終章に少しだけ記載されている)
    タイトルに惹かれて本書を手に取ろうとしている人は注意しなければならないし、言い方は悪いかも知れないが期待値高めでこの本を読むのはやめた方が良いと思う。

  • これも数年前、体調を崩した後に読みました。
    胃腸は長年の課題だったにも関わらず、あまりに無頓着でした。
    以来、辛いものや熱すぎる冷たすぎるなどやめて気を遣うようになりました。お酒も劇的に減らして、週2回まで、二日連続禁止、一日2杯までという222ルールを徹底し、最近は111にしてます。
    血液型による十二指腸潰瘍やピロリ菌も、正に経験通りという感じです。
    今となっては、病に遭ったのは幸運だったと思えます。自己管理や年齢に合った対処が重要かと。
    でも、油断は禁物ですね。調子が良くなるとつい無理をしたり、管理が緩むもの。辛かったときの事を忘れずにいたい。

    光明が見えつつあるストレスの問題は、まだ道半ばかも知れないけど、なくなるものでもないし、マイペースでじっくり付き合えば良いと思う。

  • 詳細なレビューはこちらです↓
    http://maemuki-blog.com/?p=14395

  • 消化管とストレスの関係

  • 消化管は実は体外。

  • 2019年3月発行で「最速で」という題名。
    どんなことが書いてあるのかなと思っていたら
    ごく基本的なことでした。基本が大事、という
    ことでしょうか…(^^;)

    1~5章で構成されているのに1、2章が
    すべての内臓の説明でここはコンパクトに
    纏めて1章のみでよかったのではないでしょうか。

全18件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

おくだ・まさこ
京都大学大学院医学研究科修了。内科医。京都大学博士(医学)。医学部卒業後、博士課程に進み基礎研究に従事。生命とは何か、健康とは何かを考えるなかで予防医学の理念にひかれ、健診ならびに人間ドック実施機関で30万人近くの診察/診療にあたる。海外医学文献と医学書の翻訳もおこなってきた。現在は産業医を兼務し、ストレス対応を含む総合診療を続けている。愛知県出身。著書に『欧米人とはこんなに違った日本人の「体質」』(講談社ブルーバックス)、『内臓脂肪を最速で落とす』(幻冬舎新書)など多数。


「2022年 『日本人の「遺伝子」からみた病気になりにくい体質のつくりかた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

奥田昌子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
アンデシュ・ハン...
ヴィクトール・E...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×