- 幻冬舎 (2022年11月30日発売)
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感想 : 6件
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Amazon.co.jp ・本 (248ページ) / ISBN・EAN: 9784344986732
作品紹介・あらすじ
人の身体は50歳を過ぎると、あちこちに痛みが出てくるもの。日本人は「我慢は美徳」とばかりに耐えようとするが、痛みは生活の質を落とすだけでなく、我慢するほどに強まる仕組みになっているから無意味だ。痛みは深刻な病気のサインのこともあるため、放っておくのは禁物である。そこで本書では、痛みが生じるそもそもの仕組みから、部位別の痛みのとり方、薬や病院の選び方、終末期の苦しみのとり除き方まで、痛みに関するあらゆる疑問を解説。痛みや苦しみの恐怖から解放されること間違いなしの一冊。
みんなの感想まとめ
痛みのメカニズムや対処法について深く学べる内容が展開されており、特に医療の専門的な視点からの解説が魅力的です。著者は麻酔科医であり、その経験に基づく知識は信頼性が高く、痛みを軽減するための薬や治療法に...
感想・レビュー・書評
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読みやすかったしいろいろ学べたけど、今のわたしの痛みに直接役立つ情報は少なかった。
痛みをなんとかしたくて求めてしまう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
麻酔科医の書いた本。
経験を積んだ麻酔科医が足りていない話は深刻。今の主治医が著者の経歴に近いため読んだ。そして主治医を信頼する気持ちが高まった。でも痛みが消えないんだよね -
①NSAIDs(エヌセイズ)=ロキソニン、バファリン、イブ、ボルタレン等→早く効くが(10分15分)、血流が悪くなる副作用。痛みや発熱を引き起こす物質「プロスタグランジン」(血管拡張作用がある)が、体でつくられるのを抑制する。
②アセトアミノフェン=アセトアミノフェン、カロナール、タイレノール等→副作用少なめ。痛みを軽減する脳の仕組みである「下行性疼痛抑制系(痛みを抑制する伝達物質を脊髄に届けて、痛みの進行をできるだけ伝えないようにする)」を活性化させる。
どうやって下行性疼痛抑制系を活性化させるかは不明。 -
どんな病気や怪我でも痛みはつらいけど、痛みを感じなければ人類は生き残れなかった。
麻酔の話はとても興味深く面白かったです。 -
東2法経図・6F開架:B1/11/671/K
著者プロフィール
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