- Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344995000
感想・レビュー・書評
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悩んでいたって状況は変わらない。だったら、自分が楽しんで仕事をしなきゃ損。
というような内容。
バンダイならではの社風だからこそできる環境が羨ましく思えた。
楽しいとはただ遊んでいるような楽しさではない。
「人って同じコト、与えられたものだけでは満足はできない。自分が何かに関わることで、状況が変わったとか、結果は変わらなくても自分の中で変化が起きたとか。そういう喜びが楽しさになると思う。その喜びをどう見いだすかが大切」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「自分ブランド」で図書館検索し予約した本だが、はっきり言ってがっかり。表紙の村上龍氏の“いやでいやでしょうがないことより、2日間徹夜しても飽きないようなワクワクする仕事をやった方がいい”という言葉。自分につきあわせてみると、少しサボり気味だったか。来週からはしっかりやろう。
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バンダイについて知りたくて読書。
ゲーム業界にすっかり疎くなったが、バンダイはナムコと経営統合して、旧ナムコが、現バンダイナムコゲームスに。バンダイはバンダイのまま残っているようだ。
本書をきっかけに同社サイトを覗いてみた。
ユニークな社風が興味深く、社長の話も面白い。バンダイみたいな会社が増えていければ日本はもっと魅力的な国になりそうだ。
改めて調べてみるとヒットせずに失敗とも言える事業や製品も多そうだ。それでも、存続しているのは、敗者復活的な社風が根付いてるのか、一時的な敗北から学び、次へつなげているのかと思われる。
海外展開について触れられていなかったが、バンダイの高品質なキャラクター商品やグッズは世界のアニメブームとともに人氣になると容易に想像がつくが、海外展開の現状を知りたくたくなる(中国ではあまりバンダイの製品は見かけないような…)。
読書時間:約40分 -
ファッション業界から転職した方の話がよかったです。
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世の中の人がみんなこんなかおして働いてたら、日本はもっと素敵な国になるのになぁ。
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就活の時にバンダイからいただいた。
面白いことしてるよね、この会社。 -
女性用ブリーフという発想。
布施美佳子のものがたりを中心にバンダイの既存のおもちゃにとらわれない発想、考え方が書いてあります☆
図書館で読みました☆