空室率40%時代を生き抜く!「利益最大化」を実現するアパート経営の方程式

著者 : 大谷義武 太田大作

• 幻冬舎 (2010年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[show5さんの感想 · 2013年7月12日]

　PM型管理の本。自社の宣伝色が強いけど，ホントにここまでやってくれるなら組んでみたいと思いますね。特にリーシング管理は個人でまねするのは絶対無理だと思います。

[nissheeeyさんの感想 · 2013年6月4日]

アパート経営の本。内容はまあまあです。同じことを繰り返している気がします。

[けいさんの感想 · 2011年10月17日]

この本は、著者の会社の宣伝が含まれているが
そこでのノウハウもかなり書かれているので
参考になる情報が多いと感じました。
（もっと重要なノウハウがこの会社にはあるはずですが・・・）

さらに、金額などの数字を示して説明されているので
現実のシュミレーションが可能になります。

特に参考になったのは、リフォームのやりかたです。
どこにお金をかけるべきか。
また、かける必要がないかも書かれているため
より実践的だと思います。

また、工事の時に、どこをチェックするかという
チェックリストも書かれているため、活用できそうです。

[しあわせサラリーマンさんの感想 · 2010年7月12日]

オススメ度：★★★★☆


前作を読んでファンになりました。東大卒で三井不動産を退社された著者は、他の投資家とは違っている感じがします。

私が気に入っているのは、６－7章のリフォームに関するところです。現在は、私も大規模修繕真っ最中なのですが、この本を読んでいたら、大規模修繕費が半分になっていたかもしれません。

やはり、キャッシュを温存して投資をできるようにしないといけないですね。