金儲け弁護士の自己破産ビジネス (経営者新書)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 12
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344998223

感想・レビュー・書評

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  • 涙出た

  • 弁護士から政治家になって弁護士に戻った経歴をもつ人の本。
    自己破産を敢えてお勧めしない。料金は正規にいただくがたまに立て替えているところが偉い。

  • 消費者金融などの利息過払訴訟に群がる弁護士。本当にクライアントを助ける気があるのか?と問題を投げかけます。取り戻した利息より多い弁護士報酬を取る、利息を取り戻せない借入先には介入通知を出酢だけで何もしない、など。著者は自公連立の際自民党を離党した元代議士の白川勝彦氏。
    多重債務者のあるべき姿は、「自己破産させず私的整理で対処する。ダメなら個人版の民事再生、最後に破産」理由は「破産は人格を破壊する」からだそうです。

  • 最近はちょっと減ったか?いつ頃からかやたら目にするようになった過払い金に関する弁護士の広告。それにまつわる悪徳弁護士の話とか。
    著者は自己破産を勧めていない。その理由は本に書いてあるが、それ自体は正論だと思う。

    弁護士の観点からすれば、過払いで多くのお金を払ってしまった人を擁護するのは当然だが、この本では貸した側のことも考えている。その点は評価できると思う。貸金業者を一方的に悪く言うのはおかしいだろうから。

    弁護士としての著者の方針は一概に共感出来ないが、こういう考えの弁護士もいるんだなと思えた。

  •  色々やばくないすか?過払いで緩く和解したから残ありで交渉が楽になるってそれは弁護士の都合では?少なくとも依頼者の承諾無しに個別の事件でバーターしたらアウトじゃない?そして立替払いって依頼者との金銭貸借でしょ,「特別の事情」ってこの程度で認められるの?おまけに,民事法律扶助の説明も不正確だと思われる。
     全く期待してなかったけど,期待を裏切って衝撃的な一冊でした。。。

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著者プロフィール

1945年新潟県十日町生まれ。1968年東京大学法学部卒。1971年司法修習を終え、弁護士に。1975年30歳で衆議院選挙に立候補を決意、郷里の新潟4区(当時、現在の新潟6区)で政治活動を始め、1979年34歳で初当選(以後、当選6回)。国土政務次官、郵政政務次官、商工委員長などを務めた後、1996年11月自治大臣・国家公安委員長に就任。自民党では、総務局長・団体総局長・新潟県連会長などを務める。2001年2月自民党を離党。公明党の政権参加を批判する新党・自由と希望を設立。現在、弁護士。
著書に『自自公を批判する』(花伝社)、『いまリベラルが問う』(イプシロン出版企画)など。日々更新される「永田町徒然草」が読める著者のサイトは、毎日1万アクセスを誇る。

「2008年 『政権崩壊』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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