なみきビブリオバトル・ストーリー

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制作 : 松本 聡美  おおぎやなぎ ちか  森川成美  画/黒須高嶺(くろすたかね) 埼玉県出身。イラストレーター、挿絵画家。児童書の仕事に『えほん横浜の歴史』『日本国憲法の誕生』(岩崎書店)『自転車少年』(くもん出版)『五七五の夏』(文研出版)『ふたりのカミサウルス』(あかね書房)『冒険の話 墓場の目撃者』(偕成社)『あぐり☆サイエンスクラブ:春』(新日本出版社)などがある。 
  • さ・え・ら書房 (2017年6月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784378015521

なみきビブリオバトル・ストーリーの感想・レビュー・書評

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  • 自分のおすすめの本を紹介し、参加者にその中から一番読みたくなったチャンプ本を選んでもらうイベント「ビブリオバトル」。主人公は並木図書館のビブリオバトルに参加することになった4人の小学生。出場の動機はさまざまだけど、思いを伝えたいという気持ちはみんな同じ。実際にビブリオバトルに参加しているような気持ちが味わえると共に、実在の本をモチーフにしているので、読みたい本が見つかるのもこの本の魅力です。

  • 市の図書館で開催される小学生ビブリオバトルに挑戦する4人の物語。
    ビブリオバトルの意義、ルール、発表のポイント、考えなければいけないことが、登場人物を通して丁寧に描かれている。
    4人が選ぶ本もその理由もどれもとてもいいと思った。

  • 並木図書館で開催されるビブリオバトルに出場することになった4人の小学5年生

    発表する本を選び本番でプレゼンするまでを、参加を決めたわけ、本とのかかわり、家族や友だち関係などをからめながら、それぞれの視点で4人の作家が描き出す

    文体も視点も距離感もそろっている4作(終章ふくめて5作)からなり、アンソロジーともオムニバスとも連作短編集とも異なる、ひとつの物語としてしあがっている

    ストーリーをたのしみながらビブリオバトルの概略が理解できるうえ、選書のヒントや発表のコツも学ぶことができ、作中で紹介される20冊の本は格好の読書案内にもなっている“一石四鳥”の佳品

    小学生もレッツ・ビブリオバトル!

  • 学校でビブリオバトルしてみて下さいよー!この本、学校図書館にオススメです。と取引先の営業マンに勧められて、…図書館で借りて(いきなり買える予算は我が校には無い)読んでみた。
    実は既にビブリオバトルは取り組んでいた。
    去年、新しい事をやってみてくれる先生が、クラスでビブリオバトルに挑戦してくれたのだ。小5のクラスで班ごとにチャンプ本を決め、それから各チャンプ本でビブリオバトル。面白かった。
    この本も、作中で様々な本が紹介されていて、読みたくなる。リレー形式で4人の著書が書いているのも、ビブリオバトルさながらで興味深かった。
    読書という孤独な活動を、他人と共有するコミュニュケーションの形へ発展させたビブリオバトル。読み聞かせやブックトークみたいに普及していくんだろうな。楽しみ。

  • 小学生4人のビブリオバトル
    好きな本を紹介するだけでなく、友だちのことや自分の思いを本にからめて伝えようとしてるのが、ちょっとリアルかな
    作中にもいろんな本の題名が出てくるんだけど、いい感じで有名なものが多いので、本をよく読んでる子にはニヤリかも
    ただちょっとだけビブリオバトル啓発本的な香りも…?
    「これを読んでビブリオバトルがしたい!」というより、「ビブリオバトルをやるんだけど、こんな感じだよ どう?」な感じを受けとりました(悪い意味ではなく)

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なみきビブリオバトル・ストーリーはこんな本です

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