面積のひみつ: 考え方の練習帳

著者 :
  • さ・え・ら書房
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本棚登録 : 24
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (93ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784378024233

作品紹介・あらすじ

算数・数学をパズル風に考えてみる。図形を切ってならべかえて別の図形を作るのは、パズルを解くようなおもしろさがあります。たとえば、形のちがう2つの長方形を、同じ面積の1つの長方形にまとめるには、どうしたらいい?…こんな問題を考えてみましょう。小学上級から。

感想・レビュー・書評

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  • 裁ち合わせで考える多角形の面積。
    面白くて、なるほど!と思える内容なのだが、文章が若干回りくどい。
    すんなりと頭に入ってきにくい。
    算数が嫌いな子には、これ読むの苦痛だと思う。

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著者プロフィール

1946年、群馬県生まれ。東京教育大学大学院理学研究科修了。群馬大学教育学部教授を経て、群馬大学名誉教授。数学教育協議会会員。専攻は位相幾何学(トポロジー)。著書は『読む数学』『読む数学 数列の不思議』『読む数学記号』『読むトポロジー』(いずれも角川ソフィア文庫)、『はじめての現代数学』ハヤカワ文庫NF)、『幾何物語』(ちくま学芸文庫)、『数学 想像力の科学』(岩波科学ライブラリー)、『頭にしみこむ微分積分』(技術評論社)など多数。

「2023年 『読む幾何学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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