本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784378041605
作品紹介・あらすじ
「自分は男と女のまんなかにいる」ホオナニはいつもそう思っていました。
そんなある日、ホオナニの学校で、男子フラのチームがつくられることに。地区のイベントでステージに立つのです。メンバーになりたくてたまらないホオナニは、オーディションをうけ、男子フラチームに参加することになりました。めきめきと実力をあらわし、ついにホオナニはリーダーに! そして、いよいよイベント当日、ステージの幕が上がります……
両性を自認する12歳の少女ホオナニが、トランスジェンダーの先生クム・ヒナのもとで、ハワイの伝統文化である男性の古典フラをとおして「ありのままの自分」を表現しようとします。自分の居場所を求めて、みずからの手でつかみとるまでの姿を描いた、実話に基づく物語です。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
ハワイアンカフェを営む、高校時代の同級生にオススメしたところ、早速お店に置いてくれたそう。そして読んでおっちゃんは泣いてしまったそうです。フラスピリット。自然や環境を受け入れ、自らの踊りを神に捧げる、そんなハワイイの人たちの魂を象徴するストーリーだと思う。
-
いやこらまた現代的なテーマ! フラって女性のダンスというイメージが強かったため、そこの認識を改めるところからスタートしました。動画を見たらなるほど筋力が必要そうな戦士の踊りだ。著者紹介にサラッと「実話を基にしている」と描いてあって「えっ」と思いました。
-
ハワイの伝統を知らなくてもきっと心に響くものがある。
主人公もすてきだけど、それを認める先生や両親の存在が大きいと思います。
これからの時代を生きるすべての人に読んでほしい。 -
第178回 ホオナニ、フラおどります
凄い絵本でました。
まず、舞台がハワイで主人公たちもハワイ人です。
で、テーマはLGBTQです。
ホオナニは女の子ですが、小さい時から自分は男でも女でもなくその中間だ、と感じていました。
お父さんとお母さんはホウナニのしたいようにしなさい、と言ってくれました。
でもお姉ちゃんは女らしくない、といつもいつも嫌がっていたのです。
フラで男子のリーダーを選ぶときにホウナニは立候補し、練習し、リーダーに選ばれました。
ホウナニは自分がそう感じる、女でもなく男でもなくその中間、を生きる、と決めたのです。
という一冊で、フラのことはよくわかりませんが、一年生に読んでやれる一冊が増えました。
学校、買い!!
2021年05月17日 -
自分を信じて、つよく、しっかりと。
-
男性でも女性でもない自分の道を進むていうことが描かれています。カタカナもあり、文字数もあるので読み聞かせは練習が必要だと思います。
〇小学中学年~ -
ジェンダーについて、易しく学べました。
-
<閲覧スタッフより>
--------------------------------------
所在記号:367.98||ケイ
資料番号:10263039
-------------------------------------- -
最後は、涙が出た。
性の多様性について話し合うきっかけになる。 -
「自分は男と女のまんなかにいる」
自分の信念をしっかりと持っているホオナニ。
ホオナニのこころの強さもあるが、家族、先生、仲間の支えもすばらしい。
子どものためのLGBTQ絵本である。
本棚登録 :
感想 :
