はじめての色鉛筆画

著者 :
  • 山海堂
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本棚登録 : 28
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784381022318

感想・レビュー・書評

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  • 薄く淡く、丹念に色を重ねてリアルに描く色鉛筆技法の解説書。
    ほとんど輪郭線を残さず、色の濃淡で描き分ける。
    やさしい、きれいなイラストで、見ているだけで落ち着く。
    トレーシングペーパーと、トレース用の下絵が付録としてついている。
    色鉛筆のメーカー名・色番もすべて書かれているので、(理論的には)そっくりに描くことも可能。
    描けたらいいな。

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著者プロフィール

色鉛筆細密画家。東京外国語大学ロシア語学科卒。1970年代初め、細密画を色鉛筆で描いてみようと思い立つ。大学卒業後、会社勤務や英語講師を務めるかたわら、イラストの仕事も手掛ける。植物をはじめ、動物、文様など、やさしく繊細な筆致で描く色鉛筆の世界が多くのファンを集める。朝日カルチャーセンター、毎日文化センターほか、東京都及び神奈川県で色鉛筆画の講座を多数担当。『描き込み式 色鉛筆ワークブック』(誠文堂新光社)をはじめ、色鉛筆に関する著書も多く、翻訳されて海外でも販売されている。

「2021年 『色鉛筆でぬる 『花時間』花ぬり絵 人気の花とリース』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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