新・自転車野郎養成講座

著者 : のぐちやすお

• 山海堂 (1999年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[いまいずみまさきさんの感想 · 2016年4月12日]

自転車でたびに出よう！

[takeappleさんの感想 · 2009年8月19日]

10年前に自転車を再開したころに買って読んだ。今回、甥にプレゼントすることにした。高校生になった彼が、自転車に目覚めてくれるといいな。一緒に一人用のテント（モンベルムーンライトI）も一緒に贈った。思えばこのテントで何泊したことか、もう20年以上前のものだがまだ十分に使えるだろう。自分の力であちこち旅する面白さを知ってくれたら嬉しい。久しぶりに野口さんの本を読んで、私も走りたくなったよ。

著者プロフィール

1958年茨城県生まれ。放送大学修士修了。千葉県職員・看護師。自転車旅の魅力に取りつかれ、81年5月、自転車での世界一周に旅立ち、87年3月、6年間走り回って52本のタイヤを履き潰しむ、70ｹ国に84,665㎞の轍を刻み込んで帰国(世界一周第1ラウンド)。92年7月から93年9月までに、中南米、東欧、ロシアなど43ｹ国、27,340㎞を走破(世界一周第2ラウンド)。94年3月からは、世界一周第3ラウンド・コマ切れ編として、毎年1回1週間程度の海外走行を時間の許す限り実行している。これまでの総走行距離は、約43万㎞(うち海外約12万㎞)に及ぶ。著書多数。
（この書籍に掲載されている紹介情報です）

「2016年 『自転車旅のすすめ』 で使われていた紹介文から引用しています。」