- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784382048003
感想・レビュー・書評
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マーフィー氏の言ってることが巧みなのか、私がトロイのか、うまく飲みこめない部分が多かった。結局は才能がものを言うんじゃないかとか、反発したくなる気持ちがあって、潜在意識をポジティブに保つのは難しく感じた。でも、確かに気の持ちようで結果が変わってくることってあるからなぁ…。
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「気の持ちよう」ということですな。
毎日を後悔や挫折、苦悩に満ちた人生を送っている人より、嬉しさや楽しさ、喜びに満ちた人生を送っているほうがその人も周りの人も幸せだと思う。
後者になるためには、想像することが必要。
こうなりたい、あれがほしいといったことを願うこと。それを毎日。「想像なければ創造なし」と本文にもあるように、まず思い描くことが大切なんだと思う。
ただ、個人的な見解としては、身の丈に合った想像が必要だと思う。現実的ではない想像はすべきではないと思っている。
仮に身の丈にあった目標ができたら、本書にある「成る」→「得る」→「する」の順番で物事に取り組もうと思う。
最後に、否定的「もう」と肯定的「まだ」。時間がないときに「まだ時間はある」といったような気持ちの持ちようで救われることは結構あると思う。 -
「人間は1個の自動成功装置である」なるほど~
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かれこれ20年前に読んだ本です。
自分の考え方の源流になっていると思います。