英日日英 プロが教える基礎からの翻訳スキル

  • 三修社
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本棚登録 : 122
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784384055061

作品紹介・あらすじ

本書は翻訳に興味を持ち、専業のプロとして、あるいは職場での仕事の一環として翻訳に取り組もうとする方々を対象に執筆。「入門編」「基礎編」「実践編」の3部構成となっている。

感想・レビュー・書評

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  • 「プロが教える」とあったので期待して読んだが、本当にプロの翻訳家として活躍されているのか疑問だった。

    冒頭の基本的な点についてはよくまとまっているが、肝心の翻訳例では誤訳が目立った。私は金融翻訳を手掛けているので、翻訳例については金融翻訳の部分はかなり入念に読んだが、専門用語の誤訳や一般的でない言い回しが目立った。
    「専門用語はネットで調べてその都度グロッサリーを作りましょう」と言っているにも関わらず、著者自身は専門用語をきちんとネットで検索したとは到底考えられない。
    おそらく、この本で紹介されている翻訳例の経済・金融以外の分野でも誤訳が多くあるのだろう。

    この本では、英⇔日翻訳の基本的な「形」は勉強できるが、「内容」を伴う翻訳を生み出すことはできない。

  • 2016.2再読。こういう本を一冊演習したい。何か良いやり方を考えたい。

  • うーん、やっぱり難しい。ということは、翻訳以前に英語力が足りていないということ。日々精進ですかねえ。

  • 日英・英日翻訳のテクニックがよくまとまっていて、翻訳者には必読の本だと思いました。実践編の問題には手をつけていませんが、読み物として、時々読み返したいと思います。

  • (2011年2月)
    ・Googleの使い方、イメージ検索とdefine検索(「define: 〜」「とは:」)は役立ちそう(p22)

    ・伝達動詞を「〜によれば」に変える(say, answer, suggest, claim, warn, point outなどに使える)(p56)

    ・コロン(: )とセミコロン(; )は、大まかに言って、コロンは「イコール」、セミコロンは「並列」(p69)

    ・日本語のダッシュは全角ハイフン(—)を2マス分並べる。ただし、日本語では元々ダッシュはあまり使わないので、必要に応じてダッシュをはずして訳すようにする(p71)

    ・英語では、事務的な文章や人間くささを感じさせたくない時は、無生物の主語をたてた受け身文を作る。Youを主語にすると会話調に近く、優しい感じ。無生物主語は事務的で、固くフォーマルな感じ。(p103)

    (2016年4月)
    再度読み返してる。

  • プロの翻訳家が教える翻訳のスキルと銘打ってあるが、翻訳スキルだけでなく、文法復習にも役立つ。あいまいだった分詞構文周辺を再確認できた。上級者用。

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プロフィール

神戸女学院大学教授著書に『英日日英プロが教える基礎からの翻訳スキル』(三修社)、『日本の翻訳論 ——アンソロジーと解題』(法政大学出版局)(共著)、訳書にジル『翻訳通訳訓練』(みすず書房)など。

「2013年 『翻訳研究のキーワード』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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