バールのイタリア語

著者 :
  • 三修社
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本棚登録 : 70
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784384055535

感想・レビュー・書評

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  • よく見たら表紙のカップ、セガフレードだ(笑)

    会話集みたいなもの…ですが、よくあるやつみたいに巨大なフォントではなくて目が疲れない。その分情報量は抑え気味ですが軽く読みたいならこれくらいがちょうどいいかも。ごちゃごちゃしてないから紙面もスタイリッシュ。

    イタリアの人にとってバールがどんなものであるとか、どんな利用のされ方してるとか、営業形態についてなどなど。バールについての雑学も少し。
    イタリア語の知識は皆無だから予習(?)にはなかったかも。

    877

  • 初イタリア一人旅でお世話になりました。行きの飛行機で読んで最低限の言葉を覚えたのが現地で役に立った。頑張って現地の言葉で話そうとすると、嬉しそうにしてくれる人もいてとてもいい思い出ができました(´∀`*)まぁ通じなくて諦めて英語になるときもありましたが。
    この方のウェブサイトもおすすめ。とても居心地のいいB&Bに泊まることができました。またフィレンツェ行きたい!

  • Barはイタリアには欠かせないもの。
    今回、イタリアを再訪するにあたって、Barに触れたくて本書に出会った。

    本書のように純粋にページをめくっていて楽しい、と思える本に出会うのは本当に稀だ。

    美しくも臨場感あふれる写真とともにbarで使われるイタリア語が解説とともに綴られ、そこに添えられるコラムがあたかもBarで本書を開いているかのような臨場感を掻き立てる。

    結局、イタリアに本書を持っていき、常に携帯する羽目になった。
    でも使った言葉といえば

    「un caffe per favore」

    ぐらい。
    が、がんばります。

  • トラットリアのイタリア語より、この本の方がAmazonでの評価が高い理由はわかる。

    どのページもあるテーマのコラム+イタリア語のようになっていて、読み物として楽しい。

    それに持ち歩いてもおしゃれな感じが嬉しい。

  • これは良いですね。イタリアに持って行くのも日本でイタリア気分を味わいながら読むのも。

    流石イタリア、写真の食べ物がとても美味しそうです。

  • イタリアの生活に欠かせない「Bar(バール)」。
    旅の合間にほっと一息つけるのも、イタリア人の生活や人柄が垣間見られるのもバール。
    そんなイタリアのバールにスポットを当てた、素敵な1冊です。

  • イタリアのバールにスポットを当てた素晴らしい本です。沢山のバールの写真とそこで使うイタリア語がわかりやすく紹介されています。おすすめです。

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