受刑者の法的権利 (明治大学社会科学研究所叢書)

著者 :
  • 三省堂
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  • Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784385321318

作品紹介・あらすじ

わが国の行刑は「法律による行刑」には、はるかに遠い存在であり、しかもそれを司法が追認している。本書では、これらの諸問題について、個別的に理論と実際から検討している。こんにちの行刑は、ひとり行刑当局に任せておくべき問題ではない。裁判例そのものに客観的検討が加えられなければならない。人権問題は普遍的であり、日本的行刑で人権が語られて合理化される課題ではないからである。無数の問題提起した受刑者の痕跡を無駄にしてはならない。

著者プロフィール

1934年生まれ。1957年中央大学法学部卒業。1964年明治大学大学院博士課程修了。1963~64年カリフォルニア大学犯罪学部留学、大学院在学中より法務省法務総合研究所研究官補(1962~67年)を経て明治大学法学部教授(2004年定年退職)。
現在 弁護士、明治大学名誉教授、法学博士(明治大学)。
[主要著書]
『犯罪学』(成文堂、1971年、現在八訂版)、『アジアの非行少年』(勁草書房、1985年)、『刑事政策の問題状況』(勁草書房、1990年)、『死刑廃止を考える』(岩波書店、1990年)、『死刑〈新版〉――その虚構と不条理』(明石書店、1999年)、『死刑廃止に向けて――代替刑の提唱』(明石書店、2005年)、『刑務所改革』(日本評論社、2007年、編著)、『社会のなかの刑事司法と犯罪者』(日本評論社、2007年、編著)、『死刑制度──廃止のための取り組み』(監訳、ピーター・ホジキンソン、ウィリアム・A.シャバス編、明石書店、2009年)、『日本の刑務所』(岩波新書、2010年、アンコール復刊)、『刑事司法――逮捕・裁判・服役そして社会復帰』(勁草書房、2011年)、『概説 少年法』(明石書店、2013年)、『受刑者の法的権利』(三省堂、2016年、改訂版)等。

「2016年 『Q&A 日本と世界の死刑問題』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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