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- Amazon.co.jp ・本 (342ページ)
- / ISBN・EAN: 9784385363493
作品紹介・あらすじ
世界言語を視野に収めた「言語類型地理論」の手法で、混迷を深め袋小路に陥った"日本語系統論"に活路を見いだす、壮大かつ緻密な論考。
感想・レビュー・書評
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日本語のルーツ学術論。
ウラルアルタイ説の批評や他の説を見つつ新しい展開を見せている。
未だぬ謎としつつも方向性が定まった話。
難しい内容だが結論を抑えていくと見えてくる。
2021年だとどんな発展を遂げているのか気になる。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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