読めますか?小学校で習った漢字

著者 :
  • サンリオ
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784387090335

感想・レビュー・書評

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  • 読めなかった漢字・間違った漢字~直心(ひたごころ△)・公魚(わかさぎ)・専女(とうめ×)・浅傷(あさで×)・刀豆(なたまめ)・総角(あげまき)・水母(くらげ)・一口両舌(いっこうりょうぜつ△)・下手物(げてもの)・勤しむ(いそ)・最高値(さいたかね)・車前草(おおばこ)・極書(きわめがき△)・後生畏るべし(こうせいおそ)・小額紙幣(しょうがく)・五官に感じる(ごかん)・白紙に返る(かえ)・代わり映えのしない(か)・計り知れない苦労(はか)・手早く(ばや)・石首魚(いしもち)・大角豆(ささげ)・木通(あけび)・雪気(ゆきげ×)・朝月夜(あさづくよ×)・白雨(はくう)・私雨(わたくしあめ)・真風(まじ×)・氷面鏡(ひもかがみ×)・白南風(しらはえ)・東風(こち)・日照雨(そばえ)・雪消(ゆきげ)・雨久花(みずあおい)・山査子(さんざし)・弱竹(なよたけ)・寄生木(やどりぎ)・山茶(つばき×)・庭常(にわとこ)・土当帰(のだけ×)・五加(うこぎ)・旗魚(かじき)・海象(せいうち)・天牛(かみきりむし)・波布(はぶ)・歩行虫(おさむし)・勇魚(いさな)・水馬(あめんぼ)・告天子(ひばり×)・子生婦(こんぶ×)・友志良賀(ともしらが×)・家内喜多留(やなぎだる×)・供花(くげ)・三里(さんり)・折ぎ板(へぎいた)・内法(うちのり)・台(うてな)・駅(うまや)・法面(のりめん)・入(しお)・円座(わろうだ×)・石直(こくなおし)・中務省(なかつかさしょう)・常歩(なみあし×)・貝独楽(べいごま)・手数入り(てずいり×)・物日(ものび)・可内(べくない)・生世話(きぜわ)・十日夜(とおかんや×)・関守石(せきもりいし)・建水(けんすい)・末客(まっきゃく△)・台子(だいす)・寸切(すんぎり)・木密(こみ×)・退紅(あらぞめ×)・白緑(びゃくろく)・平文(ひょうもん△)・練色(ねりいろ)・中型(なかご×)・秘色(ひそく×)・魚子(ななこ×)・編木(びんざさら)・一節切(ひとよぎり×)・小角(くだのふえ×)・大角(はらのふえ×)・平調(ひょうじょう×)・上下(かるめる×)・乱声(らんじょう×)・文目(あやめ)・角子(みずら×)・表着(うわぎ)・間服(あいふく)・安心院(あじむ)・再度山(ふたたびさん×)・月寒(つきさむ)・賀名生(あのう×)・小来川(おころがわ)・雲母温泉(きら×)・動橋(いぶりばし×)・直方(のおがた)・土成(どなり)・北谷(ちゃたん)・財部(たからべ)・豊島(てしま)・交野(かたの)・今帰仁(なきじん)・温海(あつみ)・王子保(おうしお)・五十川(いらがわ)・度島(たくしま)・五十里湖(いがりこ)・夏油温泉(げとう)・登米(とよま)・日出(ひじ)・十六島(うっぷるい)・有度山(うどやま)・浅水(あそうず)・手塩(てしお)・後志(しりべし)・公貸権(こうたいけん×)・上枝(はつえ×)・公界(くがい×)・道形(みちなり)・安分守己(あんぶんしゅき×)・転ぶ(まろぶ×)・左見右見(とみこうみ)・責っ付く(せっつく×)・初一念(しょいちねん)・氷下魚(こまい)・金打(きんちょう×)・遠方(おちかた)・天馬行空(てんまこうくう×)・天一神(なかがみ×)・有心(うしん)・逆焼(ほそけ×)・県主(あがたぬし△)・去声(きょしょう)・装う(よそう)・外方(そっぽ×)・能う(あたう)・細石(さざれいし)・終夜(よもすがら)・論う(あげつらう)・現身(うつせみ)・村夫子(そんぷうし)・六指(むさし×)・大様(おおよう)・条(くだり×)・一片(ひとひら)・老成時長(ろうせいじちょう×)・光一(ぴかいち×)・春宮(とうぐう)・就中(なかんずく)・罪業(ざいごう)・今将(いまはた×)・求道(ぐどう)・大死一番(だいしいちばん)・直衣(のうし)・和毛(にこげ)・尺地(せきち×)・員子(いんつう×)・酒祝(さかほがい×)・仮借(かしゃ)・海路(うなじ×)・挙って(こぞって)・馬刀貝(まてがい)・背向(そがい)・達引き(たてひき)・熟田(こなた×)・解く(ほどく)・弓形(ゆみなり)・漢才(からざえ×)・感ける(かまける×)・直向き(ひたむき)・小半(こながら)・口舌(くぜつ)・適間(たまひま)・因より(もとより×)・若気る(にやける×)・物相(もっそう)・水脈(みなまた×)・終朝(しゅうちょう×)・水雲(もずく)・老次(おいなみ×)・札片(さつびら△)・水取玉(みずとるたま×)・苦汁(にがり)・土公(つちぎみ△)・庭訓(ていきん)・向後(きょうこう)・鳥家(とや)・素天辺(すてっぺん△)・集く(すだく)・後朝(きぬぎぬ×)・当て処(あてど)・全人(まとうど)・入来(じゅらい×)・小童(こわっぱ)・心耳(しんに×)・手弱女(たおやめ)・新湯(あらゆ)・下水(したみず)・校合(きょうごう)・大形(おおぎょう)・寸半(きなか×)・丸頭(まろかしら×)・庫裏(くり)・聞し食す(きこしおす×)・音呼(いんこ×)・風馬牛(ふうばぎゅう)・船首(みおし×)・温灰(ぬくばえ×)・年魚(あゆ)・放く(こく)・間(はざま)・感興(かんきょう)・然程(さほど)・平生(へいぜい)・上手物(じょうてもの)・下枝(しずえ×)・徒骨(むだぼね)・遠近(おちこち)・挙一明三(こいちみょうさん×)・上下一心(しょうかいっしん×)・弁える(わきまえる)・発条(ぜんまい)・客真(まろうどざね×)・包む(くるむ)・道行き衣(みちゆきごろも)・三思後行(さんしこうこう×)・白鼻心(はくびしん×)・手折る(たおる)・日月自明(じつげつじめい)・過料(あやまちりょう)~発条はバネとも読むよなぁ。ちなみに×はATOKで変換できないモノです

  • 小学校で習う漢字だけで構成されているだけあって、それぞれの漢字には見覚えがあるのに、熟語になると読めない!書けない!!出てこない!!!日常生活ではまず使わないような言葉もたくさんありますが、一般教養として覚えてみてはいかがですか?

  • 漢字って、奥が深い!と
    改めて考えさせられる一冊です。ぜひ、
    手に取って読んでみてください。

  • 漢字は奥が深い!

  • 120401紀伊国屋 俺推薦2

  • やさしい漢字なのに、読めない!書けない!と帯に書かれている通り、小学校で習った漢字だけで構成されているにもかかわらず、大人にも読めない、書けない漢字が紹介されています。「読み」「同音異字」「同訓異字」に始まり、中学入試レベルの問題形式でも出題されていますので、受験生にも即効性があります。こんな漢字問題の好きそうな学校が、思わず浮かんできました。

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著者プロフィール

1933年横浜生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。
総合商社・日綿實業(現在、「双日」)に入社、32年間勤務(そのうち4年間はモスクワ駐在)後、中途退職。愛知学院大学、同大学院(通商政策、知的財産権)などで教鞭をとる。
著書は50冊余り。出版総部数は350万-400万部(海外での出版部数が一部不明のため概算)。
なお、『小学校で習ったシリーズ』(サンリオ)はミリオンセラーに。語学以外の分野では、『特許の文明史』(新潮社)、『華麗なる窓際族』(実業之日本社、講談社文庫)、『ユダヤ人とダイヤモンド』(幻冬舎)、『水道 蛇口からの警告』(家の光協会)など。
≪座右の銘≫「隣の席は宝物」 ≪趣味≫海外旅行(取材活動を入れて50か国)
2019年まで名古屋市立大学特任教授、名古屋市立大学22世紀研究所・副所長を務める。

「2021年 『新装版 読めますか? 小学校で習った漢字』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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