ベンドシニスター (サンリオ文庫)

  • サンリオ (1986年11月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784387861126

みんなの感想まとめ

人間の存在や思考の深淵に迫る哲学的なテーマが展開される作品で、主人公は妻を失った巨漢の哲学者。彼はかつていじめていた同級生が独裁者となり、協力を拒むことで身近な人々が危険にさらされる状況に直面します。...

感想・レビュー・書評

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  • 妻を喪った巨漢の哲学者。昔いじめていた同級生が独裁者となり、協力を拒むと、近しい人が逮捕されて苦悩する。

  • “さて、問題をはっきりさせよう。何がいちばん重要な問題なのか。「外部の」問題(空間、時間、物質、未知の外部)なのか、「内部の」問題(生、思考、愛、未知の内部)なのか、それともまた、両者の接点(死)なのか? なぜって、たとえ世界が無からつくられた何物かであって、さらにその外側には何物かからつくられた無が拡がるとしても、問題は依然、問題として存在する”

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著者プロフィール

1899年ペテルブルク生まれ。ベルリン亡命後、1940年アメリカに移住し、英語による執筆を始める。55年『ロリータ』が世界的ベストセラー。ほかに『賜物』(52)、『アーダ』(69)など。77年没。。

「2022年 『ディフェンス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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