リキュールブック

著者 :
  • 柴田書店
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本棚登録 : 96
感想 : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784388058037

感想・レビュー・書評

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  • 3000円

  • 会社の用事で集合時間より早く着きすぎて、
    ふらっと入ったツタヤで衝動買いした本。
    直後に後輩に「わー先輩ありがとうございます!」
    の一言で略奪されかけた。


    買った本:「リキュール・ブック(ALL ABOUT LIQUEURS)」 福西英三
    http://www.shibatashoten.co.jp/detail.php?bid=00580300


    様々なリキュールの解説が載った本。
    ある程度メジャーな品しか載っていないものの、
    ひとつひとつの品に対する説明が詳しくて深い。
    あくまでも『リキュール』についての本なので、
    スピリッツについての説明はなく、
    カクテルレシピに写真や味の説明もないものの、
    カクテルだけでなくリキュールを使ったお菓子のレシピも載っている。
    想像力を掻き立てられる本。
    そしてバーに行きたくなる本。

    説明の文章も作者の言葉で練られていて、
    所々突っ込みを入れたくはなるものの分かりやすくはある。
    例えば、同じバニラ系リキュールの
    ガリアーノとストレガの違いについて
    「両者を比較すると、
     ガリアーノの方にまったりとした甘美さがあり、
     ストレガの方に柑橘系とアニスの香味による
     やや刺激的な感じがある。
     音楽的になぞらえていうならば、
     前者はプッチーニのオペラを聴くようなものであり、
     後者はヴィヴァルディの協奏曲を聴くようなものである、
     といえそうだ。どちらを取るかは、好みの問題というべきだろう」
    音楽的にはなぞらえなくていい。
    あと最大の突っ込み所はベネディクティンの表記がベネディクチンな所。

    巻末にはケーキとリキュールの相性や、
    リキュールと文学の関わり、
    リキュール用語や材料となるスパイス・ハーブについての説明も載ってます。

  • リキュールのレシピと知識

  • リキュールの聖書、です

  • お酒がもっともっと大好きになれる。
    そんな本です。知っていて損はない小ネタも有ります。

  • 代表的なリキュールを「薬草・香草系」「果実系」「種子系」「特殊系」に分類し、写真付きで紹介しています(全約80種類)。紹介内容もアルコール度数からエキス分、小ウンチクなどいろいろ掲載されています。その他、「リキュール小事典」、「リキュールと文学」などあらゆる視点からリキュールの世界を紹介しています。これ一冊あれば、他にリキュールの本はいらないのではと思えるくらい充実しております。個人的にはかなりお薦めです。

  • リキュールの本ならこれがダントツでおすすめ。各リキュールの歴史から、製法、代表的なカクテルレシピなど、知らないリキュールの使い方までわかります。うちではかなり役に立っています。

  • これまた奥深いリキュールの歴史、由来などなど。写真もすごい綺麗!内容もわかりやすいです。

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著者プロフィール

1930年、北海道生まれ。バー経営のかたわら、サントリースクール専任講師となる。同校で24年間教鞭をとり、校長のあと退職。著書に『カクテル教室』『リキュールブック』『新版バーテンダーズマニュアル』等。

「2018年 『シューマンズ バー ブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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