イタリアに行ってコックになる: 24stories of Japanese in Italy

著者 :
  • 柴田書店
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784388059362

感想・レビュー・書評

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  • 題名の通り、イタリアに行ってコックになるぞと海を渡った人たちのエピソードを載せている本。イタリア中に日本人シェフが居るらしいね。単純に読み物としては普通だし、イタリアに行ってコックになりたい人は参考にはならない。

著者プロフィール

1967年、秋田県生まれ。文筆業。レストラン取材のほか、主に料理人、生産者など「食」と「飲」まわりの人々、店づくりなどの記事を雑誌・新聞等に寄稿。著書に『シェフを「つづける」ということ』『昭和の店に惹かれる理由』(以上、ミシマ社)、『シェフたちのコロナ禍』(文藝春秋)、『東京の美しい洋食屋』(エクスナレッジ)、『変わらない店』(河出書房新社)などがある。第6回(2021年度)「食生活ジャーナリスト大賞 ジャーナリズム部門」を受賞。2023年4月、『東京で十年。』(プレジデント社)を上梓。

「2023年 『ピッツァ職人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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