使えるたまごレシピ: ふわふわ、トロトロ、つるり、しっとり。おつまみからデザートまで和・洋・中114品

  • 柴田書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784388062355

作品紹介・あらすじ

【身近な素材の新たな魅力を発見!】

ほぼ毎日のように食卓に登場する卵。
安価で日持ちし、和、洋、中どんなジャンルの料理や調理法ともなじみ、
色も美しく形も自由自在と、いいこと尽くしの優秀素材。
定番料理の数も多く、もう知り尽くした素材のひとつ…と思っていませんか?

ふわふわ、トロトロ、つるり、しっとり。
おつまみからデザートまで、まだまだ知らなかった卵料理・卵の使い方をプロが伝授します。
定番料理をおいしく作るコツも満載。

感想・レビュー・書評

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  • 全卵はもとより、卵白とか卵黄だったり蒸す焼く煮る諸々の使い方。
    前菜からメイン、デザートまで、幅広く使えるのがたまご。
    基本のものよりも、ちょっとアレンジしたものが多いので少し手間がかかるかも。

  • 和・仏・伊・中の卵料理のレシピ本である。

    昔から、値段も変わらず、どんなときにも重宝する食材の卵!

    目先を変えて、どんな料理に変身できるか?と、思いながら、久々、料理本を見ながら、作ってみた。

    しかし、たまご料理と言えど、一流のお店のシェフが、作る料理、食材に、少し考えさせられた。
    ブロードなるもの、、、鶏がらスープで可なら、初めから、鶏がらスープと、掲載してもいいのでは・・・・
    バルミジャーノ・レッジャーノ・チーズと、書かれても、その食材を捜すのに時間が掛かる。

    奥深く料理を作っているのだが、私には、もっと、簡単にそして食材もスーパーなどにもある身近な物でのレシピにして欲しいと、思ってしまった。

    この日は、自己流のオムレツを作ってしまった!(笑)

  • 結構本格的。漬ける話が色々あるのがありがたい。貯まった時にはつけるに限る。
    コツがあるものが多い。プロが教えるものだけに日常とはちょっと違うレベル。それが必要な時用。

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著者プロフィール

福島県生まれ。武蔵野栄養専門学校を卒業後、東京グランドホテル(和食部)に入社。5年の修業を経て、八芳園へ。1980 年に東京都港区西麻布の「とく山」の料理長に就任。1989 年、西麻布に「分とく山」を開店し、総料理長となる。和食の伝統に現代のエッセンスをプラスした新しい料理を探究、わかりやすく丁寧な指導が人気。テレビ、雑誌、講演、料理教室などを通して、家庭料理の大切さ、家庭でしか作れないおいしさを唱えている。著書多数。

「2020年 『分とく山 野﨑洋光のおいしい小鍋』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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