あれは錯覚か!? 超人気グルメのぶっちゃけ解剖学: 教授3人がヒットの“なぜ"を紐解く
- 柴田書店 (2013年12月27日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784388153312
作品紹介・あらすじ
柴田書店の公式サイト『FOOD LABO』の人気連載「錯覚の美食―人気グルメの解剖学―」が単行本になった。食を取り巻く環境が著しく変化する近年、マーケティングだけで売れる商品を開発するのは難しい。その商品を多様な観点から分析・解剖し、その背景をより深く追跡することが求められる。本書では、栄養学、生理学、マーケティングの視点から、ヒット商品の“なぜ”を徹底検証。なぜ売れるのか、なぜ行列ができるのか、なぜ食べてしまうのか――等々、“なぜ”を紐解くことでヒット商品の真相が見えてくる。
感想・レビュー・書評
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ずっと謎だつたラーメン二郎の行列、なんで不味いラーメンに行列?太麺の効用か。
ノンアルコールビールで酔う訳も解って、納得。トクホ炭酸飲料のデータの出発点が、不健康な人じゃあね~。
パンケーキは、朝ごはんには、無理かな~。
でも、夏休みに孫が食べたい❗といったら
原宿まで行くかも?
ハンバーガーは、所得格差による食事の格差の拡大、こども食堂やフードバンクの事とか考えてしまいました。
教授達の、わちわちしたお話が、面白くて早くこんな本読んだよーと、友達と居酒屋でワイワイやりたい‼️詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いろんなレストランで供されるものを分解して、どういった素材がどれくらい使われているかを定量的に紹介するところはまだ読めるけれども、それ以外は何ら新たな発見はなく、ちょっと知的な人の居酒屋談義って感じ。
誰を対象に、何を伝えたかった本なのかがよくわからない。
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