- Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
- / ISBN・EAN: 9784388250868
感想・レビュー・書評
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材料の違いがこれでよくわかりました。
そして、今まで疑問に思っていた事がたくさん書かれていたので、これを読んですっきりしました。
温度管理の重要性がよくわかりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お菓子にこってりバターと砂糖を入れるのはなぜか?クッキーの生地を伸ばして寝かせるのはなぜか?シュークリームの生地はなぜ、手早く作って温かいうちにオーブンに放り込む必要があるのか?
などなど、レシピブックに書いてある手順について、科学的に解説をしています。
よく、料理対決マンガとかで、「料理は科学さ!」とかいうライバルが出てきて、「料理は心だ!」とかなんとかいう主人公に負ける話があるけれども。。。私は思った。科学を知ってる方が、料理はうまくできる、と。
とくにお菓子作りは温度や分量に特にうるさいものだけれども、理由が分かるとすっきりするし、原理が分かればどこが肝要なのかが見えてくる。
そうすると、当然、試してみたくなるし、お菓子を作るのが愉しくなる。 -
お菓子作りは科学。
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これはレシピではなく、まさに理論の本。
数年前に取得、ひまがあるとふむふむ読み込んでしまう。 -
題名とは裏腹に、大学の教科書のような中身です。勉強用。
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592.3
Ka-92
2007/05 -
科学というと堅苦しいんだけど、何故?と思ったことに応えてくれる1冊。暇つぶしの勉強にもなる。
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ケーキ作りを科学的に考えたい理科好きさんにお薦め。 何故失敗するかを考える時の手助けになると思う。
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...φ(・◇・)シバラクオマチクダサイ
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材料の性質など科学的な見解の内容です。すごく勉強になります。