- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784388251193
作品紹介・あらすじ
「テンパリング」では、いったい何が起こっているのでしょう?「生クリーム」を泡立てすぎるとバター状になるのはなぜでしょう?など、覗いてみよう!「お菓子の中の小宇宙」その不思議な世界。
感想・レビュー・書評
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OPACへのリンク:https://op.lib.kobe-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/2002313098【推薦コメント:お菓子作りをする人はもちろん、お菓子作りをしない人でも読んでいて面白そう。】
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/59717 -
楽しい〜。そうなるのは分かってても理屈なんて考えたことなかった。パンが固くなる訳、水飴が甘い理由、生クリームが泡立つ仕組み…分かるとかえって不思議になってくる。
ちょっと手元に欲しいかも。 -
より良本はあるが科学より化学でかなり趣味人向け
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硬軟・・・幅広い情報が記載されていて、まさに、パティシエ必読本。
お菓子作りをしない人でも、お菓子&科学好きな人には楽しい本。 -
レシピは一切なく、小麦粉のグルテンやチョコレートのテンパリングなどについて、科学的に説明している本。
趣味でお菓子を作っている人には向かないと思う。
理論を知ってると知らないのでは応用の幅が違うので、仕事にしてる人は必読。 -
素人が読んだところで突然お菓子作りの腕が飛躍的に向上する訳では無いけれど、いろいろと目ウロコ。いろいろと腑に落ちた。