デカルト (センチュリーブックス 人と思想 11)

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著者 : 伊藤勝彦
  • 清水書院 (2000年発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (209ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784389410117

デカルト (センチュリーブックス 人と思想 11)の感想・レビュー・書評

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  • 心身問題を考えるときに歴史的に絶対はずせないのがデカルト二元論だが、晩年の『情念論』の思想圏を読み解けばまた違った見解、というかこれは精神分析、認知療法、ストレス学説などにも通ずる広がりがある。
    中心なきポストモダン後期。デカルト再訪は必須と思う。

  • 人と思想シリーズ。教科書出版を行っているという清水書院ならではの教養あふれるデカルトでした。思想の解説よりも、デカルトという人物そのものに焦点を当てて書かれているところがいいです。著者の内的な告白もありつつ、熱く読めた一冊でした。
     個人的に良かったところは、クリスチャンとしての立ち位置を知れたところです。中世社会で崩れたキリスト教の精神に、本心と信仰を持って誠実に向かって言ったところが心を打ちます。時代が悪いですね本当に。それでもデカルトのなしたことは大きいです。

    11/10/19

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