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- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784389410599
感想・レビュー・書評
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んー、まだ入門書の時点だけど、なにかユング派に気になるところがあるとすれば、それは『快楽主義』が見え隠れしてるところだろうか。ユングの周りに女が多すぎることもそれを強調させる。漫画では『みんな満足してるから、それって原型に忠実に生きてるのだからいいんだよ』みたいなノリだったけども、それはやっぱ社会的地位と財力のあるユングになせる業である。やはり現状の社会システムへどう適応させていくかというのが問題である。(まぁそれはもう研究されてるんだろうけど)原型に忠実な社会システムを考えるべきなのだろうが、大変なことだ。土台を作るのは心理学はもちろん、社会学の出番でもあろう。(法大はどーして社会学部を市谷から話しちゃったのだろうか。心理学部が遠くに。)
そしてやはりどうしても内向性ばかり重視して外向性を無視しているような気がしてならない。(眠い書きかけ)詳細をみるコメント0件をすべて表示
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