聖書物語 (現代教養文庫)

著者 :
  • 社会思想社
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784390106252

作品紹介・あらすじ

聖書は西洋文明を支えるキリスト教の聖典であり、人類最大の古典といわれている。旧約聖書はユダヤの古代史であるが、そこには、神話や感動的な人間の記録や素朴な小説があり、また美しい詩歌が生き生きとうたわれている。キリストの一生とその教えを説いた新約聖書にも、キリストばかりでなく、様々な人間像が浮彫りにされ、深い感銘を与えると共に、慈愛に満ちた教えが身近な人生教訓となっている。本書はこれらを物語風に記した親しみやすい聖書への手引書である。

感想・レビュー・書評

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  • やさしい言葉で書かれた聖書の物語。
    後書きでただの物語集にはしたくなかったとの言葉の通り、学説等を紹介してる箇所もあるが、基本的には物語集。
    ただ、他の聖書物語ではあまり取り上げない点や、外典なども収録しているので、そういった意味では他とは少し異なる。
    どうでもいいけど、マナの記述が気にかかる。この本が書かれた当時はマナっぽい食べ物と対応するものがあったんだろうか。
    「信じられないことかもしれないが、これは、ある植物のだす一種の汁で、今でもこの地方の人々は、これをとって食べものにしているという」

  • 090422(m 090509)

  • 面白かった。小説としてみる分には良い。これに自分の身を委ねるのはちょっと・・「ふしぎなほど静かな歩み」

  • 06.10/23 06.11/14

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著者プロフィール

文芸評論家・翻訳家。1906年鳥取県鳥取市生まれ。岩波書店に勤めながら夜間大学で学び、のち、東北大学文学部美術科卒業。日本女子大学教授などを勤める。北欧神話・北欧文学に造詣が深く、ムーミン童話をはじめ、たくさんの翻訳を残した。著書に『北欧文学の世界』『アンデルセンの生涯』(毎日出版文化賞受賞)など多数。2000年逝去。

「2015年 『たのしいムーミン一家 復刻版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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