- Amazon.co.jp ・本 (670ページ)
- / ISBN・EAN: 9784390108843
感想・レビュー・書評
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断念した
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長い!頭グルグル、最後の終わり方もしっくりこない感じ。後半はガーっと読めた感じ。京極夏彦さんの京極シリーズ風かと思いきや…なんだかな~モヤモヤ。後味悪い。
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ダンダン、面白くなってきタ。
(≧∇≦) キター(≧∇≦)
チャカポコ、チャカポコ・・・ -
ずっと読んでみたかった本、やっと読めた!
懐かしい感じがするのはなぜだろう。
情景描写がすばらしく、まるでその場に立ち会っているような錯覚に陥る。
文章が、美しい。 -
文体が特徴的。洗練されてはいないが意識に残る。こういう癖のある文体が大好きだ。
メタフィクション的に、いくつもの資料の形で提示される文書を読み進めていくうちに、終盤になってすべての伏線が一つになっていく。解決したかと思うと、また覆される。その急展開は、まさに脳髄を引っ掻き回される感覚を引き起こす。面白くて一気に最後まで読み進めた。
もう一度読みたいと思いつつ20年が過ぎた。読了するのにエネルギーがいる本である。 -
手持ち再読
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読み応えのあるというか、かなり頭のなかをかき回された様な感覚が残っています。
読んでいて、自分の境界が曖昧になるというかわたし自身も自分が何者なのかがまるでわからなくなってしまう様な変な感覚になりました…。
ストーリーにはあえて触れませんが途中からのハラハラ感、夢中になりました。
情景描写では光や昼下がりなんて言い回しがあったけど、どうしても日の光というものが上手く想像出来ないほど独特の暗さを持っているなあと思いました。
もう少し日をおいたら改めて読み直そうかなと思います。 -
今読むべきではなかった
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480 .2000.6.15.30刷、並、帯なし
2012.10.11.伊勢BF