- Amazon.co.jp ・本 (670ページ)
- / ISBN・EAN: 9784390108843
感想・レビュー・書評
-
難解なようで単純。巷で言われる読むと狂うなんて事はまるでない。
が、確かに作者の狂気具合は読み手に伝わってくるし、
少々意味不明な表現も面白いと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何回でも読める読みたい
-
買ってから15年経ってやっと読めた<br>
チョンガレ祭文のとこで何度挫けたことか…<br>
再読することがあれば確実に飛ばすな -
読んでしばらく頭がおかしくなったような・・・気がする。
-
はまるとどっぶり久作ワールド
-
何回読んでもドギマギする。
-
夢野久作の、言わずと知れた代表作。
難解な様で実は単純な筋。 -
聞きしに勝る奇書。売り文句の「読むと頭がおかしくなる」というのも、そんなことはあるめぇと思いつつ最後まで読んだら本当に可笑しくなるかと思った。
アンポンタン氏の演説がとても魅力的。精神は脳にあるのではなく、体中の細胞一つ一つにあるのである!
なるほど! -
高校の読書の時間に読んだっけ。地獄を見た。大好き。
-
途中で失くしちゃった……