六星占術心の常識: 生き抜く力が湧く 自分をプロデュースする究極の知恵

著者 : 細木数子

• 主婦と生活社 (2003年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[sonica00さんの感想 · 2020年3月9日]

売れるから作ったんだろうなという感想しか残らなかった本。
「先祖に対する感謝と供養は大事だからせよ」を繰り返し述べていることと、六星占術にちらっと触れたからいいよね？というエクスキューズが見えて、編集者も注文をつけられない力関係があったのかなあなどと思うに至りました。
期待しすぎたこちらの問題かも。細木先生リスペクトの方なら楽しく読めるかもしれません。
「陰陽の基本は陰にある」この言葉は響きました。なので星二つ。

[nyancyusakuraさんの感想 · 2011年8月14日]

H230814 先祖を大切にし、生かされていることを感謝し日々生きる事の大切さを気づかされた。
宿命を変えるのは、いうなれば建直し。古くなった建物を解体し、まったく新しい考え方で、造ることに。宿命を変えるとはそういうことを言う。
人生を幸せに生きるための「常識」は次の５つに整理される。
①健康を維持すること
②心を生かすこと
③社会人としてのルールーを知り、守ること
④経済的な成功、お金を儲けること
⑤世のため・人のために、何かひとつ尽くすこと

[komae303さんの感想 · 2010年5月25日]

彼女の本を何冊か読んだことがあるので、改めて参考になったところはないが、振り返る（反省）にちょうどいい。

[月子さんの感想 · 2007年2月6日]

「世界で一番売れた占い本」の作者の本を読んでみようと思ったことがきっかけ。正しいことも書いてありますが、、、根拠なさそうなことも多くて、、、

著者プロフィール

1938年4月4日東京生まれ。中国古来の万象学、算命学、易学などを研究して独自の「六星占術」を編み出し、日本全国に六星占術の大ブームを巻き起こす。

「2018年 『幸せになるための先祖の祀り方』 で使われていた紹介文から引用しています。」