まいにちつかうもの

著者 : 伊藤まさこ

• 主婦と生活社 (2003年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[takanatsuさんの感想 · 2013年12月4日]

素敵な本。
伊藤まさこさんのこだわりの道具が紹介されている。

だんだん自分の好みが定まってきた気がする今日この頃。
私も日々使うものの１つ１つをお気に入りにしていきたいな。

[deltasaanさんの感想 · 2023年1月2日]

2010/7/6

[kumakuma4さんの感想 · 2018年3月30日]

まだお子さんが幼くて、あのお嬢さんが今は一人で料理をされてるんだなあとしみじみ。

[8hatinoziさんの感想 · 2015年3月26日]

この日用品欲しい。

[eye76さんの感想 · 2013年1月16日]

再読。

暮らし系の人の中ではこの人の物の趣味が一番好きなのかも。
写真の感じと紙質が好き。

しかし、2003年発行、いくら
「ゆっくりと・丁寧に・上質な」暮らしの提案だったとしても
何時の間にか消費にされて目新しくなくなって行くのよにー。
イッタラ、ムーミンマグ、野田琺瑯…

三谷龍二氏の名前が出てくるとドキッとするね（笑）
写真にもよく登場してる木のテーブルは我が家と同じ
ヒッカドゥワのテーブルだと思うんだけど、
今でもまだあるのかなー。

[taechan1さんの感想 · 2013年1月15日]

ムーミンのマグ、欲しいなぁ。2013/1/15

[anaisさんの感想 · 2013年1月14日]

大きな写真もきれいで、読みやすい。今まで知らなかった良さそうなものばかりでなく、すでに持っているものも紹介されていて良さを再発見できました。数年前の本ですが、古さを感じさせないです。

[an-mitsuさんの感想 · 2012年9月27日]

伊藤まさこさんの本の中では、一番好きかもしれません。
この本のおかげでittalaの食器やマトファーの木べらと出会い、私のくらしの中になくてはならないものにもなりました。
「物」（特に台所周りの）との付き合い方を見直させてくれた１冊。
2003年の出版ですが、その後、伊藤さんの生活の変化を経て、2012年の、40代の彼女なら何を選ぶのか、ちょっと知りたい気もします。

[おじさんさんの感想 · 2012年7月31日]

こちらの記事で紹介しました。

http://zoo08.blog.so-net.ne.jp/2012-07-31

良い商品が選ばれていますが、現在（2012年）の著者が選ぶ商品を見てみたいですね...

[natooさんの感想 · 2011年6月20日]

持っていたり、いくつか欲しいものがあったりと見ていて楽しかった。
イッタラの食器を集めてみようかな。
生活が楽しくなりそうな本。

著者プロフィール

１９７０年、神奈川県横浜市生まれ。文化服装学院でデザインと服作りを学ぶ。料理や雑貨など暮らしまわりのスタイリストとして女性誌や料理本で活躍。自らプロデュースした衣食住にまつわる商品を販売するサイト「weeksdays」を「ほぼ日」と一緒に運営中。おもな著書に『あっちこっち食器棚めぐり』（新潮社）、『おべんと探訪記』（マガジンハウス）、『伊藤まさこの台所道具』『伊藤まさこの食材えらび』『伊藤まさこの器えらび』『夕方５時からお酒とごはん』『新装版 毎日ときどきおべんとう』（以上、PHPエディターズ・グループ）など多数がある。

「2023年 『する、しない。』 で使われていた紹介文から引用しています。」