- Amazon.co.jp ・本 (124ページ)
- / ISBN・EAN: 9784391129328
作品紹介・あらすじ
ちょっとがんばりすぎちゃったとき…まいにちが同じにみえたとき…もうやってられないときに…リラックマからのほっこりメッセージ。
感想・レビュー・書評
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リラックマはリラックスとクマを掛け合わせています。ダラダラしており、昭和の精神論根性論、ガンバリズムの対極に位置します。
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リラックマはみなさんご存知「癒しキャラ」で、このゆるーいキャラとともに書かれる「一言名言」の絶妙なコラボレーションがすばらしい本です。
基本的には、ダメな自分を許しちゃおう!みたいな内容。
食べ過ぎる自分、怠ける自分、寝すぎる自分etc…
普通だったら「あーまたやってしまった」となるところだけど、この本ではそのダメな行動を肯定して、プラスに捉えている。
毎日こうだと当然ダメなんだけど(笑)、ついがんばりすぎてしまう人にはちょうどよく「ゆるさ」を与えてくれる本だと思う。
最初から順を追って読むもよし、悩んだことがあったらぱっと開いてみるもよし。
うじうじ悩んでないでリラックマに癒されて前を向こう、と思える。
意外と深いです。 -
17周年を迎えても大人気なリラックマ!だらだら自然体なリラックマからのほっこりメッセージを届けてくれる絵本シリーズ第一弾。疲れた時にふと読んでみると癒される一冊。
最初の一言目から「まいにち同じようにみえてもちがうんですよ」と深い言葉を投げかけてきて油断ならない(笑) キャラが可愛いだけじゃなく、心の呼吸を整えてくれるようなやわらかい言葉が好き。この頃はまだリラックマとキイロイトリしかいなくてシンプル!だらだらリラックマとしっかりもののキイロイトリのかけ合いが楽しい。
他のお気に入りの言葉はこのあたり。
「そのとき困ればいいじゃないですか」
「それが正解ですよ 自分で考えたんですから」
「全部ひとりではもてませんよ(ナヤミモ ニモツモ)」
2003年、クレーンゲームでぬいぐるみを手に入れてファンになり、ぼくももうすっかりおじさんの年齢に。この頃は予感すらしてなかった病気にかかったりいろいろあったけど、リラックマはいまだに変わらずだらだらして癒してくれているのがうれしいね。リラックマまでとは言わないまでも、自然体で生きられる日が来るといいなあ。 -
メッセージが1ページずつに書いてあって、どこから読んでもほっこりする。そういえば、私が読んだリラックマのどの本にもカオルさんが出てきたことないな(Netflixには出てきた。)
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疲れたときに、疲れそうになってるときに、ちょくちょく読めば力が抜ける。ずっと手元に置いておきたい。リラックマになりたい。
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ホッコリしつつ、疲れた時に読むと優しい言葉がより深く染みる。癒しの本。
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記念すべきリラックマ本の第1弾。まだコリラックマはいません。
ゆるいメッセージがグッと来る。好きなメッセージは「腹八分目の残りの二分目の〜」のがいいですね。
絵のタッチが今と若干違うけどリラックマ はカワイイ -
☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA81175831 -
かわいいクマのキャラは知っているけれど、漫画は読んだことがなかった。
見開きに、マンガと一言。 リラックスしたくまに、和みます。
内容と著者は
内容 :
ダラダラしてばかりなのに、なぜか憎めない着ぐるみのクマ「リラックマ」のメッセージキャラブック。
どのページにも、心の肩コリがほぐれるメッセージが。
好きなところから読んで、疲れた心をリフレッシュしてください。
著者 :
1977年愛媛県生まれ。サンエックス社に入社後、ステーショナリーを中心とした様々な商品デザインをてがける。
2003年7月、退社。
2012/10/18 予約 10/24 借りて 一気に読み終わる。
もともと、だらだらしてる私だけど
なぜか〜!? 自分で自分を切羽詰まった状態に追いやっていて、
ある日全部を白紙にしたくなる。
といえば大げさかな。
ふとみつけた 「トリダヨリ」 から辿り着いたこの本、のんびり眺めてみよう。 -
リラックマのチャックの中は水玉( ゚Д゚)
自分が頑張っているって感じられるんだったら
この本は有効だなぁ