- Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
- / ISBN・EAN: 9784391130904
感想・レビュー・書評
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持ち主の留守中に勝手に処分するのは、夫婦間では普通のことなのだろうか?
自分には理解できないし、嫌悪感が強い。
期待していた分、残念。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ただのタレント本を超えている。信念と情熱を持った文章だ。
家族を愛しているって胸を張って言える人は素敵だな。
収納の仕方ももちろん素晴らしいんだけど、一番凄いのは、家族を愛して人生を愛するその姿勢だ。
下着を一年で交換するのは真似したいかも。
ハンガーは木製で揃えたいと思っていたけど、松井さんがおすすめするマワ社の省スペースハンガー(ドイツ製)もいいなぁ。でもその前に、着ない服を処分しなくちゃ。 -
まつい棒が話題になっていたころに購入した本。
収納(特に引き出しの中とか)の写真がたくさんあったところが良かった。収納に興味のある人は、読んでみて損はないと思う。
ただし、プラスチックの白い板を多用しているせいか、冷たい感じがする……。基本的に安っぽいというか。すごく清潔そうだけれど、実用一辺倒でおばちゃん度が高め。2005年の本なのに、90年代か80年代以前の古臭い雰囲気だった。
ちなみにテレビで松居さんのお宅を見たことがあるが(船越さんと結婚後の家)、高級感のある素敵なインテリアだったので、この本とのギャップを感じてしまう。 -
紙面が明るく、軽やかな感じ。
若い時にいろいろ物をため込んでいた頃から、何度かのきっかけがあって整理上手になっていった様子が面白おかしく語られています。
夫君の部屋に最初に行ってガックリした事やら、その後だんだんと説得して捨て上手な夫にまで仕込んでいったこと…
具体的な整理術についても一通り載っています。
カラフルな写真の引き出しの中などの実例は自宅のもの。
一番のポイントは、本当に好きでよく使う物には持ち主の愛がこもっている、ということ。
逆にあまり好きじゃない物や使いにくい物、忘れている物、嫌な思い出がある物などは〜いつまでも持っていると、運気を下げるということ!
そういう物を手放せば、幸運が巡ってくる。
これで、使い勝手が悪い物をいくつか捨てる決心がつきました。 -
「ランドリーリング」?ガイアワークス0120-75-0801 2008/5
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ガラクタを捨てないと、運気が落ちる!物に執着してはいけない!
そうです。ごもっともです。でもなかなか実践できない事も事実・・・ いずれにせよ、物は増やさないように心がけることが大切ですね。 -
楽しく家事が出来るから素敵です☆何事も考え方一つですね!!!
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整然と整理された松居さんの豪邸。
モノを失くすことも、ないでしょうね。 -
すばらしいです。これを読んで実践できるひとは更にすばらしいです。