じゃあ君が好き

  • 主婦と生活社
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本棚登録 : 212
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・本 (110ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784391131314

作品紹介・あらすじ

待ってた!やられた…。たまらん。老若男女わしづかみ中。おかしくせつないヨシタケワールド。

感想・レビュー・書評

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  • 全然意味わかんないんだけど大好き過ぎる。

  • ヨシタケシンスケさんの絵、とても好きです。
    「おフトンの声がきこえる
     ボクを呼んでいる」
    がめっさツボでした。
    会社にいても聞こえる時あります。

    ふふっと笑えて、可愛い本。

  • ほのぼの

  • よしたけさん。
    どんな人なんだろ。
    ヒトを見る、観る、視る、診る、看る
    「みる」ことのプロだなぁ。

  • 〝おフトンに対して 失礼なので
    おフトンの中での心配事は
    つつしみましよう。〟
    それもそうだね

    細かいところまで気になるあれこれ
    くすりと笑った後に
    妙に納得してしまう一冊でした

  • やっぱりいいなぁ

  • クスッとするが、シュールすぎてゾクッとくる事もある(汗)癖になりそうだ(笑)

  • ヨシタケさんの本は、緩そうに見えて時折ズバッっと斬ってくるところが良いです。
    この本では「家族だから愛してはいるけど、あまり好きじゃない」的な所がグッと来ました。
    …そうだね、そう云うのもあるよね、みたいな。

  • イラスト集……で、すよね。いや、絵本なのかな。
    絵だけではなくて、一言二言文字が添えてあったりもしますからね。まぁ、イラスト集でも絵本でもジャンルはどっちでも良いか。肩肘はらない感じの、なんか、作者の脳内メモ風でしたけども。全体的に、なんとなく、こう、うまく言えませんが、雰囲気があって好きです。
    日常のひとこまを、独特の視点で、ユーモラスにあるいはシニカルに切り取ってある。という、印象でした。

  • ヨシタケさんの本やっぱり好きだな~!普段の生活にちょっとした想像力を加えたイラストは線、と相まってかわいいし、ちょっとした皮肉っぽさも好きなんだけど、内容がシンプルなようで意外と濃いのか、後半読んでてちょっと疲れちゃったところも!え

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著者プロフィール

1973年、神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。日常のさりげないひとコマを独特の角度で切り取ったスケッチ集や、児童書の挿絵、装画、イラストエッセイなど、多岐にわたり作品を発表している。『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)で第6回MOE絵本屋さん大賞第1位、第61回産経児童出版文化賞美術賞などを受賞。『もう ぬげない』(ブロンズ新社)、『おしっこちょっぴりもれたろう』(PHP研究所)で第26回、第29回けんぶち絵本の里大賞を受賞。ほかの著書に、『結局できずじまい』『せまいぞドキドキ』(ともに講談社)、『ころべばいいのに』『ねぐせのしくみ』(ともにブロンズ新社)、『りゆうがあります』『あきらがあけてあげるから』(ともにPHP研究所)などがある。2児の父。

「2022年 『レッツもよみます』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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