高野優の親子であっちこっち探検隊: 子どもと一緒に冒険しよう!

著者 : 高野優

• 主婦と生活社 (2007年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[nikatomaさんの感想 · 2020年10月6日]

いろいろなところに3人の子どもたちを連れてお出かけする体験レポート。かなり面白い。我が家でも忍者体験に行ったり、春日部市の水路体験に行ったりしてみたい。

全く期待していなかった巻末の「カナダ体験記」が1番面白かった。カナダが多民族国家であり、非常に寛容な面やしっかりした教育ポリシーを持っていることがわかった。

[kuekichiさんの感想 · 2016年3月6日]

すごい行動力だなぁ…と。とても真似出来ないなぁと思って読みました。
子供さんたちは、ものすごくたくさんの経験が積めて毎回ワクワク楽しいだろうなぁと。
私はできれば一人で楽しみたい方なので、（子供をなだめたり機嫌をとったりせずに集中したい）そのすざまじいパワーが眩しく感じました。

[まゆたろうさんの感想 · 2011年11月5日]

2011.11　初読　市立図書館　

子どもと一緒だからこそ、楽しさが増えそうなとこばかり。

サファリパークには必ず行ってみたい！！

[たまもひさんの感想 · 2010年2月24日]

お気楽なエッセイマンガが読みたくて図書館で見つけて借りてきた。（こないだ読んだ「船に乗れ！」の余韻をまだしばらく味わいたいので小説はパス）朝日新聞に週一で連載されてた子育て記を楽しく読んでいたのだけれど、ご主人を亡くされたということで終わってしまった。これを読んでても、こんなにかわいい三姉妹と奥さんを置いて旅立っていかなければならなかった人の無念を思って胸が詰まってしまった。

[yuriko0106さんの感想 · 2008年10月27日]

2008/10/26CXX図書館
子連れでも、こんなにいろいろできるんだ。
想像以上にすごかったです。
私も、いろんなところに連れて行くぞ。

著者プロフィール

高野優　
フランス語翻訳家。高野優フランス語翻訳教室主宰。『アモス・ダラゴン』（竹書房）、『八十日間世界一周』『地底旅行』（光文社）など、訳書多数。

「2021年 『パリ・オペラ座バレエ学校物語 あこがれのエトワール』 で使われていた紹介文から引用しています。」