一田食堂

著者 : 一田憲子

• 主婦と生活社 (2007年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[youmasaさんの感想 · 2010年7月27日]

現代版向田邦子本。大変に美味な一冊である。我が食堂にもこんなセオリーが欲しいと思うのだが、彼女程のものをいつか私もつくることができるのだろうか。

[kurotensanさんの感想 · 2008年5月19日]

和の器が映える素敵なおうち＆ご飯。

[macomuramacoさんの感想 · 2008年5月4日]

図書館で借りて読んだのですが、一田さんの暮らしぶりが素敵でした。
紹介されている一田さん愛用の台所道具、ささっと作れる料理レシピ、本のデザインも良かった。
手元に置いておきたいと思わせる本でした。

著者プロフィール

1964年京都府生まれ、兵庫県育ち。編集者・ライター。
OLを経て編集プロダクションへ転職後、フリーライターに。暮らしまわりを中心に、書籍・雑誌で執筆。独自の視点による取材・記事が幅広い層の人気を集めている。『暮らしのおへそ』『大人になったら、着たい服』（ともに主婦と生活社）では、編集ディレクターとして企画・編集に携わる。著書多数。近著に『明るい方へ舵を切る練習』（小社）、『人生後半、上手にくだる』（小学館クリエイティブ）がある。


「2023年 『丁寧に暮らしている暇はないけれど。』 で使われていた紹介文から引用しています。」