本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784391139013
感想・レビュー・書評
-
著者のこれまでの考えを「坂本龍馬」に当てはめて解説したという感じかな。自分のことをギャグにできる人は強い。それだけ成熟しているということなんだろう。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
龍馬に学ぶ生き方。
茂木健一郎が、龍馬の魅力に理論的な肉付けを行っている。
p37の「揺動散逸定理」が印象に残った。
「あるシステムが変化に対してどれくらい対応できるかは、そのシステムがふだんからどれくらい揺らいでいるかに比例する」という、物理学の定理。著者はそれを引用し、「ふだんから悩み、迷い、揺れ動いていることはとても大切なこと」と述べる。 -
電子版で無料だったのでダウンロード。龍馬の生涯を脳科学と自己啓発に無理に結びつけている感があったのがどうも馴染めなかった。
-
今までの内容とさほど変わらず、新鮮味にやや欠けた。
-
読みやすい。なるほどね、ちょっとやってみようという敷居の低さがいい。
-
ミラーニューロン、メタ認知、ネオフィリア
-
・世に生を得るは事を成すことにあり
・龍馬のすごいところは「できない自分を認めた」というところ。
・チャレンジをして成長しようとする際に注意しなくてはならないのが「劣等感」と「決めつけ」
・劣等感とは、他人と比べることで感じてしまう無用なもの。
他人と比べても意味がない。
・「チャレンジしたいけど、一歩が踏み出せない」というのは、すでに自分の中で無意識のうちに答えを出してしまっている。
・龍馬のもてる理由は「自分の弱みや欠点を他の人の前でユーモラスに語れること」
・脳の中の鏡「ミラーニューロン」を利用した会話術。相手が嬉しそうだと、こっちも嬉しい気持ちになる。
・高いメタ認知力を持っていると、自分自身を外から客観的に眺めることができ、大きな流れの中で必要とされている「自分の価値」がしっかり把握できる。
これを習慣にするために、日頃の自分の行動や会話に対して、もう1人の自分にツッコミをさせる。
・コミュニケーション能力を向上させるには、たくさんの人と向き合って経験を積み重ねていくしかない。
苦手なタイプやとりつくシマのない人と、どうやって話を成立させるかというのも鍛え方のひとつ。
また、相手と意気投合したなら、その仲をどれだけ深められるかも重要。
・自分の価値は、地位や肩書きなど表面的で一般的なものよりも、美しさや性格といった自分自身そのもの。
・龍馬は若い頃からたくさんの場を仕切ってきたからこそ、多少のことでは「動じない力」「くじけない力」を培うことができた。
・遥かなる目標から目の前の小さな目標まで、すべての目標が有機的につながっていることが大事。
・まるで、今日この世に生まれたように生きてみる。世界は驚きと感動で溢れていることに気づく。
・龍馬ほどの好奇心の持ち主はそういなく、興味を持つ守備範囲も広く、どんな話題にも目を輝かせて食いついた。
・よく聞き、自分がどこで響くのか、共振しすいのかを意識する。その気づきをたくさん経験することが、人間の器を成長させる。
・ユーモアや笑いというのは、目の前の状況があるひとつの見方や文脈で硬直化している時に、まったく別の視点から違うものを取り込むから面白いわけだ。
・いかにも○○というもっともらしい人はモテない。ひとつの文脈に縛られず、複数の文脈に対応できる方がモテる。○○だけど、☆☆。
・本当の自分を把握している芯の強い人ほど、表面はやわらかく流動的に揺れ動くことができる。
器にあわせて水のようにかたちを変えていける人。 -
行動がすべての原点になる。行動しない限り変化は訪れない。いろいろ考えて悩んでしまうくらいなら、行動したほうがラクということはよくわかります。
わたしはどちらかというと考え込んでしまう方で、一度考えてしまうと、どんどんああでもない、こうでもないと考えてしまい結局行動できなくなってしまいます。
そこで、最近はいろいろ考えそうになったら、まず考えるのをやめて動くことを心がけています。「あぁ、動く前にいろいろ考えている」と思ったら即、考えることをやめて動きます。席を立つだけでも変わります。あるいはとりあえず電話をする。とりあえず上司に聞くなどです。一度、躊躇すると動けなくなってしまうので、いいのか悪いのかは別として、あまり考えずに「行ってまえ」という感じです。実際やってみると、あれこれ考えるより精神的にはラクです。
また、龍馬は熱狂的に何かに集中することが多かったようですが、わたし自身、最近何かにハマルことが減ってきたように感じていました。しかし、最近ハマっていることが「立ち飲み」です。立ち飲みに行く前は、飲むときぐらいゆっくり座って飲みたいと思っていましたが、意外と立って飲むことは苦になりません。なぜか逆に楽しいくらいです。不思議です。(←大阪に戻ったときも立ち飲みいってみよう!) -
「龍馬脳のススメ」 茂木健一郎
・自分という人間を変えるためには、自分から何が起こるか分からない
世界へと飛び込んでいかなければならない。
・「負け組」から龍馬は生まれた=逆境は人を大きく成長させる
・脳は本来新しいこをや刺激的なことが大好物。
・龍馬は自分の才能の大きさで事を成したというよりも、人と人を結びつけ
自分が求心力になって人を巻き込んでいくことで事を成した。しっかり「自立」
していないと、個人の力で人を巻き込んでいくことはなかなかできない。
・普段から悩み、迷い、揺れ動いていることはとても大切=事を成すエネルギーに
「世に生を得ることは事を成すことにあり」
・何が起こるかわからない「偶有性」に向き合ったとき、脳は潜在的な力を
発揮する
・龍馬は自分自身の確かな評価基準「自分のものさし」を持って生き、
それを追求することによって道を拓いていった。=優等生レールを外れてみよう!
・劣等感は脳の成長をストップさせる→できない自分を認め受容しよう!
「他人と比較した劣等感を持たない」
「自分のことを決め付けない」
・「偶然はそれを受け入れる準備ができた精神のみに訪れる」
アンリ・ポアンカレ(フランス数学者)
・運と出逢いを引き寄せる3つの行動のコツ
1)寄り道や遠回りを嫌がらない
2)ひとつのことではなく、いろんなこと、複数のことをやる
3)そのどれに対しても一生懸命集中して取り組む
・予想のつかない状況下で「場」を責任持って仕切るという経験を数多く
積むと、「偶有性」に対応する力が増す。→幹事を進んで引き受けよう
・熱や情熱は伝染しやすいもの
・気づいたら日が暮れていた子供の頃のように夢中になって遊ぶ。
おもしろそうだと思ったらアクセル全開!
・もっともらしい人はモテない。×いかにも先生
・「明日は生きているかどうか分からない」というような状況って、人間を
みずみずしく生きさせる。 -
-
1月4日読了。柔軟な思考と行動力で明治維新に向けて大きな役割を果たし、現在でも高い人気を誇る幕末の英雄・龍馬のような脳を手に入れるための10のヒントを説く本。「龍馬はこのような思想の持ち主、だったのではないか」と明らかに憶測の記述もあるが、こじつけめいた印象は受けない。非常にやさしく当たり前のことを述べており、龍馬ブームの最中でもあり内容は理解しやすい。本にしても、読む側に受け入れ態勢があるかどうか・でその理解度も変わってくるもの。世の中がいかに激動しようと、身の回りにいかに面白いものが溢れていようと、自分の心が頑なではそれを吸収することは出来ないよなーと思う。
-
'人生が驚くほど変わる 龍馬脳のススメ' ほとんど想像だけど、龍馬はこういう脳構造を持っていたのだろうという本。自分は脱藩できるだろうか。性格的に無理な気がする。それにしても今年は本当、龍馬ブームな年だった。 http://amzn.to/ekkroa
-
読了。
そうか、龍馬の柔軟性、感覚優先、共感力を「おねえ力」って言っちゃうんだ。もちろんそれだけが龍馬の全てとは言ってないが、さすが茂木先生、うまいこと言う。大河で龍馬の生涯を観終わってから読んだタイミングはベストだった。 -
揺動散逸定理(ようどうさんいつていり)
あるシステムが、変化に対してどれ位対応できるかは、そのシステムが普段からどれくらい揺らいでいるかに比例する。
セレンディピティ
偶然の幸運に出会う力 -
偶有性、アドリブに強くなる。
無意識の声に耳を傾ける。
幹事もろもろ経験。
セレンディピティを高めるんだ。
『おーい!竜馬』『巨人の星』読んでみたい。 -
坂本龍馬の魅力を脳の働きの視点から説明してある本です。龍馬という人は、幕末の時代にしては規格外な人だったんだなぁ、なんて思いました。なかなか同じようにはできなさそうだけど、龍馬脳っていいね、て思います。
-
★それぞれの脱藩ー例えば、 長年の片思いの相手に思い切って告白することも ☆自分を高度成長 ★メタ認知 自分を外から眺めている状況 自分の価値を客観的に捉える 自分ツッコミで鍛える ★女脳 おねえ力 共感能力、柔軟性、感性 妻に仕事のことを相談し本気で参考にする ★ビジョンを持つ→心に北極星を持つ ★セレンディピティをつかむ どちらかというと、行動を起こす準備を始めるのは無意識のほうであり、意識とは後追いで理由づけするもの、さらに、行動の拒否権発動に近い ★楽観回路 感動の種を毎日見つけに行く 今日生まれたような気持ちでいる
-
脱藩のすすめ には感動した。
-
脱藩して自律せよ。偶有性を楽しめ。もがき苦しめ、それが次への準備だ。場を経験せよ。
日常の中で活かせる気づき。ちょいと元気になる。 -
○77自己欺瞞 「自分の言っていることがすべてじゃない」ということにうすうす気づいているにもかかわらす、その「うすうす」を否定しているのです。
★まさに、今の自分だ。素直じゃない。
著者プロフィール
茂木健一郎の作品
本棚登録 :
感想 :
