片づけと収納がらくになる仕組みづくり ライフオーガナイズ: もっと心地いい暮らし方
- 主婦と生活社 (2011年4月8日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (103ページ)
- / ISBN・EAN: 9784391140170
感想・レビュー・書評
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ライフオーガナイズって何だ?と思って図書館から同時に借りた(出版社が異なる)2冊のうちの1冊。
当然どちらの本においても、同じ脳タイプ診断(セルフチェック)により、自分の脳タイプを把握することがポイントになるのだが、その辺の説明や例として載っている方々の脳タイプ種別など、本書の方がやや劣る。
ただ、どちらの書籍にしても、どちらかというと右脳寄りとか左脳寄りとかはっきりしている人には参考になりそうだが、右脳と左脳が半々の私にはしっくりくる答えがどちらの書籍にも無かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
〇
・自分の価値観や脳の得意分野を重視して生活を構築する手法を知ることができた。
×
・自分の脳タイプはなんとなくわかったけど、具体的にどうしたらいいかということが、あまり書かれていなかった。 -
熟読しました。
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資格を取ろうか迷っている
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ボックスをうまく使う術は是非私の在庫管理に早速使わせてもらおうと思います!!
ライフオーガナイザー。
いいなぁ。
勉強しようかな?と思うほどに、暮らし、生活、心に訴えるものがありました。
断捨離よりこっちが私には合いそう!? -
【「ライフオーガナイザー」の教科書】
お片づけのプロとして、学びを続けています。
資格は取らずとも、教科書でお勉強。
「人生がときめく片づけの魔法」が発売されたのは、2010年12月27日。
本書が発売されたのは、2011年4月18日です。
ライフオーガナイズは、「効き脳」を使うことが特徴。
それ以外の流れは、こんまり流と似ています。
日本では自分が片づけられない場合、
「ADHD」なんです!と主張するお客様が多いですが、
米国では「CD(Chronic disorganization)」と分類しています。
ジュディス・コールバーグさんに興味を持ちました。 -
ただモノを「減らす」「片付ける」のではなく、価値観や思考の整理を重視する点がよいなぁと思った。
具体例や最新情報を知るにはライフオーガナイズ協会の公式HPがお勧め。1級の人が紹介されててほとんどの人がブログ持ってるからすごい情報量!
オーガナイザーに求められる資質は福祉職に共通するものがあったし、ADHDなど片付けられない人をもサポートするという姿勢がプロっぽい感じ。
利き脳についてもうちょっと情報欲しかったかな。 -
現在活躍中のライフオーガナイザーの自宅が多数掲載された実践本です。
写真が多いので、とても分かりやすいですよ♪
ライフオーガナイザー認定講座のサブテキストにもなっています。 -
ハードル高し。