尾木ママの「凹まない」生き方論

著者 :
  • 主婦と生活社
3.84
  • (24)
  • (30)
  • (27)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 233
レビュー : 39
  • Amazon.co.jp ・本 (171ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784391140866

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • でも、だって、どうせ 言葉の3Dは使わない。

    大丈夫?には大丈夫!で返してしまう。
    不安にさせたくない、期待に応えたい気持ちから、大丈夫でなくても言ってしまう。大丈夫という言葉は、きっと大丈夫に違いないという大人の自己満足。

    子どもへの質問は具体的にする。

    取り返しのつかない失敗なんて、ほとんどない。


    これからの人生、ためになる言葉がたくさんありました。

  • 別に凹んでも良いと思いますけどね、人間だもの。
    という偏屈心は置いといて、サラッと読める割には胸にくる箇所が多々ありました。

    「明日ありと思う心の仇桜  夜半に嵐の吹かぬものかは」
    親鸞の短歌。夜中に突然嵐が来て散ってしまう桜の花と同じように、明日があるかどうかはわからないもの、人生ははかないもの、という意味。

    尾木直樹氏の母親は、宿題をやりたくない幼い彼に対し、上記の歌を挙げ、「明日があるかどうかわからないんだから今日宿題をやれ」と説いたそうです。

    私としては宿題以上に、人生の教訓という面で気に入りました(笑)
    素敵なエピソードですよね。
    先人の言葉で説き伏せる教育心。見習いたいです。

    以下は、読んでいて特にグッときた言葉です。
    へこたれそうになっても、勿論ならなくても、意識していきたいですね。

    「負けて勝ち取れ」
    「我慢ではなく工夫をする」
    「"休む勇気"も必要」
    「言葉の3D(でも、だって、どうせ)は使わない」
    「隙だらけだから、いっぱい埋まる」
    「"大丈夫?"という言葉はコミュニケーションでも何でもない。きっと大丈夫に違いないという、大人の自己満足に過ぎない」

  • いつもの尾木ママ節そのまま。(笑)とても読みやすかった。

    今回は図書館で借りたけど、手元に持っていたいなぁ。

  • 尾木ママ可愛いですね!
    普段の口調のようでとっても読みやすいです。
    優しい気持ちになれる本です。
    ちょこっと入っているイラストも和みます。

  • TVで見る尾木ママに、正直言うとたいして興味はなかったのだけど、この本を読んで、癒されました。
    いや〜、まんま尾木ママの口調で書かれた文章読んでると、気が抜けるわ〜…。
    そして、確かに私は凹みやすいはずだわ…と再確認しました^^;
    「頑張って」も「大丈夫」も3Dも、これからは意識して減らそう。

    負けて勝ち取れ
    我慢しないで工夫する
    ま、いっか(ハート)

    最近読んだハウツー本の中では、一番よかったです。

    ま、いっか。の気分で、もっと食い道楽になって、これからの人生乗り切ってこ〜っと。

  • 尾木ママの優しくも力強いメッセージがたくさん詰まっている1冊。読み終えた後、気持ちがすごく楽になった。『がんばれは必要ない』『寄り添うだけでいい』今、とても大切なこと。これからの人生で辛い事があったら迷わず手にする本に出会えました。

  • 普段の尾木ママの口調がそのままに、温かみのある素敵な本だと思いました。

    「遊びを残して自分の枠をガチガチに決め込まない」という文章に心打たれました。

    「こうあるべき」という考えを持っていると、相手の意見や想いを理解することができなくなりますね。

    弱い部分があってもいい、克服しようとしなくていい、隙のある人になろう、と思うと心がスーッと楽になりますね♪

  • 感動します。納得。
    心に余裕が必要なんだとすごく印象的でした。
    言葉の3Dにも納得。「でも・・・」「だって・・・」「どうせ・・・」。
    たしかにそんな言葉は、必要ないと思いました。
    私も少しずつ改心していければ・・・と思いました。

  • いつも「ホンマでっかTV」で見ていた尾木ママの本

    すごい可愛らしい方だなぁって思っていたけれど・・・ホントはその道ではスゴイ人なんだよね^_^;

    でも「偉そうぶらない」ところがステキですよね

    「ま、いっか」これはなかなか「魔法の言葉」ですね♪

    途中にはさまれているコラム「いのちの授業」がジーンときます

    本なんだけど 実際に尾木ママがニコニコしながら語りかけてくれてるような錯覚におちいる一冊でした(すごくスルスル読めます)

    「凹まない生き方論」なんて、ちょっと凹み気味だからついつい手に取っちゃったよ
    毎日が笑顔になる「ま、いっか」の素が沢山入っています♪

    買ってよかったなp≧▽≦q

  • 「ま、いっか」で生きてゆこう。捨てられないものが多いのは、とても豊かな人生なんだ。

著者プロフィール

一九四七年滋賀県生まれ。教育評論家、法政大学特任教授。早稲田大学卒業後、私立海城高校、東京都公立中学校教師として、二十二年間ユニークな教育を実践。二〇〇三年に法政大学キャリアデザイン学部教授に就任。一二年から法政大学教職課程センター長・教授を歴任。主宰する臨床教育研究所「虹」では、所長として子育てと教育、いじめ問題など現場に密着した調査・研究に取り組む。著書は二〇〇冊を超える。「尾木ママ」の愛称で講演活動、メディア出演など幅広く活躍中。

「2018年 『尾木ママの孫に愛される方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

尾木ママの「凹まない」生き方論のその他の作品

尾木直樹の作品

ツイートする